日本で5本の指に入る最強のパワースポット!奈良県の大神神社(三輪明神)とは?

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日本で5本の指に入る最強のパワースポット!奈良県の大神神社(三輪明神)とは?

「日本で5本の指に入る最強のパワースポットってどこ?奈良県の大神神社(三輪明神)が気になるけどどうなの?」

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県にある日本最古の神社です。

長い歴史があり他とは違う雰囲気を醸し出しており、日本で5本の指に入る最強のパワースポットとの噂を聞いたことがある人もいるでしょう。

そのため、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

  • 奈良県の大神神社は日本で5本の指に入る最強のパワースポット?
  • なぜ奈良県の大神神社が最強なの?
  • 奈良県の大神神社の特徴は?

そこで今回は、日本で5本の指に入る最強のパワースポットと呼ばれる奈良県の大神神社について詳しくお伝えします。

さらに、大神神社のご利益や参拝時のルールについても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

目次

日本で5本の指に入る最強のパワースポット!大神神社のパワーが強い理由も!

日本で5本の指に入る最強のパワースポット!大神神社のパワーが強い理由も!

では、日本で5本の指に入る最強のパワースポットと呼ばれるのは本当でしょうか。

そもそも日本には、八百万の神々がいるとされています。

神様が祀られている神社は特別であり、パワースポットと呼ばれているところもたくさんあるでしょう。

その中でも「日本で5本の指に入る最強のパワースポット」と呼ばれているのが、奈良県桜井市に鎮座する大神(おおみわ)神社です。

まずは、なぜ大神神社が最強のパワースポットと呼ばれているのか、その理由について以下の通りお伝えします。

大神神社は最強のパワースポット?
  • 奈良県の大神神社(三輪明神)は最強のパワースポット
  • 最強のパワースポットである理由

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奈良県の大神神社(三輪明神)は最強のパワースポット

パワースポットとは、地球の気を感じられる特別な場所です。

スピリチュアルの世界では、パワースポットに訪れることで気持ちがすっきりしたり、プラスのエネルギーで満たされると言われています。

「パワースポット」という言葉が一般的になった今、日本各地でもパワースポットはよく聞くでしょう。

実はパワースポットは、訪れる人との相性によって効果が変わってきます。

そのため「どこが一番」とは決めにくいのですが、それでも奈良県の大神神社(三輪明神)は「最強のパワースポット」と呼び名が高いです。

スピリチュアリストの江原啓之さんも「日本で5本の指に入る最強パワースポット」として大神神社(三輪明神)を挙げるほどでした。

奈良県の大神神社(三輪明神)が最強のパワースポットである理由

奈良県の大神神社(三輪明神)が最強のパワースポットである理由

奈良県の大神神社(三輪明神)が最強のパワースポットである大きな理由は、三輪山を御神体としているところでしょう。

大神神社(三輪明神)には、他の神社にある本殿がありません。

本殿の代わりとなるのが、大神神社(三輪明神)の背後にある三輪山であり、参拝した人は三輪山に向かって手を合わせます。

もともと、山というのはとても神聖な場所でそれ自体が強い気を持つパワースポットです。

山から流れる水は川となり、多くの人々に水を届けていました。

水は全ての生命の始まりとなり、私たちの生活になくてはならないものです。

つまり水への感謝はそのまま山への感謝と繋がるので、昔から人は山を大事にしてきました。

大神神社(三輪明神)が最強のパワースポットと呼ばれているのは、自然という強大なパワーを持っている山を神体として祀っているからです。

華やかに装飾を施した神社ではないですが、その分自然と一体化しており、溢れるようなパワーを感じられます。

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奈良県の大神神社(三輪明神)とは?御祭神やご利益を徹底解説

奈良県の大神神社(三輪明神)とは?御祭神やご利益を徹底解説

では、奈良県の大神神社(三輪明神)とはどんな神社なのでしょうか。

実際に行くとなると、御祭神やご利益を含めて気になることが色々と出てくるでしょう。

そのため、ここからは奈良県の大神神社(三輪明神)について以下の通り詳しくお伝えします。

奈良県の大神神社(三輪明神)とは?
  • 大神神社(三輪明神)とは?
  • 大神神社(三輪明神)のご由緒や歴史
  • 大神神社(三輪明神)は何の神様?
  • 大神神社(三輪明神)のご利益は?
  • 大神神社(三輪明神)の主な行事は?
  • 大神神社で必ず訪れるべきスポットは?
  • 大神神社(三輪明神)のお守りは?
  • 大神神社の参拝時に守るべきルールは?
  • 大神神社(三輪明神)のアクセス方法

大神神社(三輪明神)とは?神社の概要を紹介

大神(おおみわ)神社(三輪明神)は、奈良県桜井市に鎮座している神社です。

詳細
住所〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
最寄り駅JR桜井線 三輪駅徒歩5分
開門時間24時間授与所:9:00~17:00
(12~2月は9:00~16:00)
参集殿:7:00~17:30
電話番号0744-42-6633

大神神社(三輪明神)は三輪山を御神体としている神社です。

授与所など人の手が必要な場所は開門時間が定められていますが、神社の鳥居をくぐる出入りはいつでも可能です。

ただ、いつでも参拝できるとはいえ、早朝の出入りは大声を出さないなど最低限のマナーを守るようにしましょう。

大神神社(三輪明神)は、一部では「呼ばれた人しか行けない」とも言われています。

しかし、これはそれだけ大神神社のスピリチュアルなパワーが強いことを表現した言葉であり、実際には誰が参拝しても大丈夫です。

御神体である三輪山は、訪れる全ての人を受け入れてくれるでしょう。

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大神神社(三輪明神)のご由緒や歴史

大神神社(三輪明神)のご由緒や歴史

大神神社(三輪明神)のご由緒については、「古事記」や「日本書紀」にくわしく記されていました。

その上で大神神社(三輪明神)の御祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)です。

大物主大神は出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)に「国造りのために自分を三輪山に祀ってほしい」と伝えたと古事記に記載があります。

大神神社(三輪明神)の御神体が三輪山なのは、御祭神が自ら希望したためと言えるでしょう。

「日本書紀」にも同様の伝承があるのですが、注目すべきは大物主大神が「自分は大国主神の幸魂・奇魂である」と伝えた点です。

幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)とは、簡単に言うと神様の中のさまざまな魂の性格のことです。

つまり、大物主大神と出雲の大国主神は同一神であると「日本書紀」からは読み取ることができるのです。

神様が祀られている三輪山ですから、草1本、木1本にいたるまで神様が宿っているのでしょう。

大神神社(三輪明神)は何の神様?御祭神を解説

大神神社(三輪明神)の御祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)です。

「大いなる物の主」には、全ての物を司る・ひとつにまとめるといった意味があり、大物主大神がいかに偉大な神様であるか分かるでしょう。

国造りのために自ら御神体として祀ってほしいと望んだ大物主大神ですから、そのご利益は人々の暮らしを全て網羅していると言われています。

また、大物主大神にそえて祀られる神様として、以下の二柱の神様も大神神社(三輪明神)に祀られています。

  • 大己貴神(おおなむちのかみ)
  • 少彦名神(すくなひこなのかみ)

こちらも有名な神様なので知ってる人も多いかもしれません。

大神神社(三輪明神)のご利益は?スピリチュアルな効果

大神神社(三輪明神)のご利益は?スピリチュアルな効果

大神神社(三輪明神)のご利益は以下の通りです。

  • 厄除け
  • 心願成就
  • 家内安全
  • 安産
  • 縁結び
  • 商売繁盛
  • 社運隆昌
  • 病気治癒

大神神社(三輪明神)の御祭神である大物主大神は、国造りをするために御神体となった伝承を持つ神様です。

そのため、人々の暮らしを支える全てのものに対しご利益が期待できます。

健康にご利益があるのは、崇神天皇の代に流行った疫病を鎮めたのが理由とされていました。

製薬の神様として「良い薬ができますように」と参拝に訪れる人も少なくありません。

大神神社(三輪明神)の主な行事は?

大神神社(三輪明神)では年間を通してさまざまな行事を行っています。

行事
1月1日:繞道祭(にょうどうさい)
四方拝7日:昭和天皇祭遙拝
8日:献燈祭
15日:大とんど
2月3日:節分祭
4日:立春祭
5日:卜定祭(ぼくじょうさい)
6日:おんだ祭
11日:紀元祭
15日:檜原神社例祭
17日:祈年祭
23日:天長祭
3月7日:成願稲荷神社例祭(初午祭)
20日:春季皇霊祭遙拝・植樹祭
23~24日:春の講社崇敬会大祭
31日:玉列神社椿まつり
4月3日:神武天皇祭遙拝
8日:若宮例祭・春の大神祭宵宮祭
9日:春の大神祭・若宮神幸祭
10日:春の大神祭後宴祭・後宴能
18日:鎮花祭
29日:昭和祭・献茶祭
5月5日:久延彦神社就学安全祈願祭
12日:播種祭(はしゅさい)
6月17日:三枝祭
25日:御田植祭
30日:夏越の大祓(なごしのおおはらえ) 茅の輪神事
7月30日:綱越神社例祭宵宮祭
31日:綱越神社例祭(おんぱら祭)・おんぱら祭奉納花火大会
8月7日:七夕祭
9月1日:久延彦神社例祭
16日:郷中敬老祭
17日:観月祭
28~29日:秋の講社崇敬会大祭
10月12日:玉列神社例祭
17日:神嘗祭遙拝
20日:抜穂祭
23日:秋の大神祭宵宮祭
24日:秋の大神祭
25日:秋の大神祭後宴祭
11月3日:明治祭並講社崇敬会神符頒布祭・献詠祭
14日:醸造安全祈願祭
15日:七五三詣生育安全祈願祭
23日:新嘗祭 農林産物品評会
12月1日:久延彦神社入試合格安全祈願祭
3日:献菓祭
15日:豊年講米初穂献納奉告祭・農林産物品評会表彰奉告祭
31日:年越しの大祓・除夜祭

このように、どの月に行っても行事を見ることができるでしょう。

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大神神社(三輪明神)で必ず訪れるべきスポットは?

大神神社(三輪明神)で必ず訪れるべきスポットは?

大神神社(三輪明神)で外せないスポットが、「三ツ鳥居(みつとりい)」です。

中央の大きな鳥居の両端に小さな鳥居が2つ並んでいることから、この名前がつきました。

拝殿と三輪山を区切る場所に立っており、本殿のない大神神社では本殿と同様に大事にされてきた場所です。

三ツ鳥居の前に立つと、目の前に広がるのは広大な三輪山の景色です。

三輪山が御神体である大神神社に来たからには、ぜひ三ツ鳥居の前で参拝してみてください。

ただし、残念ながら当分の間は三ツ鳥居の拝観は中止となっています。

再開される際には大神神社(三輪明神)の公式HPにてお知らせがあるので、気になる方は随時チェックしてみてください。

そして三ツ鳥居以外にも大神神社(三輪明神)で訪れるべきスポットが、夫婦岩です。

神様の鎮まる磐座(いわくら)とされており、縁結びや夫婦円満のご利益があるでしょう。

また、境内にある狭井神社は病気平癒の神様としてご利益が期待できる神社です。

すぐそばにある薬井戸の井戸水は、古来より万病に効くと言われています。

健康になりたい人や健康になってほしい人がいる場合は、狭井神社を参拝した後に薬井戸の井戸水を分けていただきましょう。

大神神社(三輪明神)のお守りは?

大神神社(三輪明神)では通年を通して授与していただけるお守りと、季節限定のお守りがあります。

そして、大神神社(三輪明神)を代表するお守りがこちらです。

お守りの種類初穂料
本社御守1,000円
子供守1,000円
交通守(甲・乙)1,000円
キーホルダー守1,000円
ステッカー守200円
追突防止大:1,000円
小:500円
健康守1,000円
病平守1,000円
安産守1,000円

また、大神神社(三輪明神)で人気のお守りがウサギをモチーフにしたものです。

そんなウサギがモチーフのお守りの初穂料は、以下の通りです。

お守りの種類初穂料
なで守1,000円
源氣(げんき)うさぎ守1,000円
土鈴1,000円

なぜウサギがモチーフになっているかというと、当神社のお祭りのひとつ大神祭が崇神天皇の8年卯の日に始まるためです。

何かと御神縁が深いため、大神神社ではウサギをモチーフにしたお守りを取り扱っているのでしょう。

ウサギの「卯」には、日の出や出発といった事の始まりを表す意味があります。

新しい生活が始まる人、何かをあたらしく始める人は大神神社のウサギのお守りをぜひ手に入れてみてください。

大神神社(三輪明神)に参拝する時守るべきルールは?

大神神社(三輪明神)に参拝する時守るべきルールは?

大神神社(三輪明神)は自由に参拝が可能ですが、三輪山に登るときは注意が必要でしょう。

三輪山は大神神社の御祭神である大物主大神が祀られている神聖な山です。

そのため、禁足地として入山が厳しく制限されています。

三輪山に登拝しようと考えているのであれば、以下の定められたルールをきちんと守るようにしましょう。

  • 参拝に関係のない行為は控えること
  • 登拝の受付時間は9:00~12:00まで
  • 下山報告は15:00までに済ませること
  • 山の中では必要最低限の会話にとどめ、大声や歌唱はしないこと
  • 水分補給以外の飲食はしないこと
  • カメラでの撮影はしないこと
  • 火気は使用しないこと

少し厳しく感じるかもしれませんが、三輪山に入ることは一般的な神社の本殿に参拝することと同じです。

そう思えばルールにも納得できるのではないでしょうか。

そして三輪山登拝には、摂社「狭井神社」での受付が必要です。

申し込み用紙に「住所・氏名・携帯電話の番号・緊急連絡先等」を記載し、登拝料1人300円と共に受付に提出してください。

大神神社(三輪明神)の詳しいアクセス方法

大神神社(三輪明神)は奈良県桜井市に鎮座しています。

アクセス詳細
最寄り駅JR桜井線 三輪駅 徒歩5分
天理インターより約30分木津インターより約60分(駐車場完備)
シャトルバスJR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅 北口2番乗り場より運行
所要時間:20分
運賃:大人190円 子ども100円
時刻表

最寄り駅は、JR桜井線の三輪駅です。

徒歩5分と歩いてすぐの場所に二の鳥居を見つけることができるでしょう。

三輪駅からは商店街の中を通っていくのが最短ルートです。

「三輪そうめん」が有名なので、三輪そうめんを食べられるお店がたくさんあります。

大神神社(三輪明神)の参拝後は、ぜひおいしい三輪そうめんで一休みしてみてください。

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他にもある!奈良県で行くべき最高クラスのパワースポット!

他にもある!奈良県で行くべき最高クラスのパワースポット!

では、奈良県で行くべき最高クラスのパワースポットは他にもあるのでしょうか。

古代の都として栄え、長い歴史を持つのが奈良県です。

大神神社(三輪明神)の他にも最高クラスのパワースポットが多くあるため、以下の通りお伝えします。

奈良県で行くべき最高クラスのパワースポット!
  • ①:玉置神社
  • ②:談山神社
  • ③:天河神社
  • ④:橿原神宮

奈良県のパワースポット①:玉置神社

奈良県のパワースポットの1つめは、玉置(たまき)神社でしょう。

玉置神社は、奈良県吉野郡にある玉置山の山頂近くに鎮座している神社です。

玉置山は古くから霊山として信仰されており、大自然の恵みを感じられるパワースポットとなっています。

玉置神社で注目すべきは、樹齢3000年を超える大きな杉の木たちでしょう。

標高が高い山の中に高齢の杉の木があるのは非常にめずらしいため、奈良県の天然記念物に指定されています。

また、山頂に向かう途中にある「玉石社」も忘れてはいけません。

なぜなら玉置神社に本殿はなく、玉石社が玉置神社の御神体となっているからです。

地上に埋まった玉石に手を合わせ、参拝をしましょう。

詳細
住所〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1
開門時間8:00~16:00
電話番号0746-64-0500
公式HPhttps://tamakijinja.or.jp/

奈良県のパワースポット②:談山神社

奈良県のパワースポット②:談山神社

奈良県のパワースポットの2つめは、談山(たんざん)神社です。

談山神社が鎮座しているのは奈良県の桜井氏市です。

境内にはたくさんの木が生い茂っており、季節ごとに華やかな移ろいを見せてくれるでしょう。

特に秋の紅葉は圧巻で、多くの人が参拝に訪れています。

そして談山神社がパワースポットと呼ばれているのは、人との縁を強く結んでくれるご利益が期待できるからです。

「むすびの岩座」を撫でて願いを込めると願いが叶うとされているので、結びたい縁がある人はぜひ訪れてみてください。

また、松社の滝神社にある滝は大和川の源流のひとつとなっているものです。

生命の源でもある水の始まりということで、神聖な水となっています。

滝は龍神様の住処ともされているため、きっと強大なパワーを感じられるでしょう。

詳細
住所〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
開門時間8:30~17:00
電話番号0744-49-0001
公式HPhttps://www.tanzan.or.jp/

奈良県のパワースポット③:天河神社

奈良県のパワースポットの3つめは、天河(てんかわ)神社です。

天河神社は奈良県の吉野郡に鎮座する神社で、正式名称は天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)となります。

広島の厳島・滋賀の竹生島」とともに日本三大弁財天のひとつであり、芸能の神様として聞いたことがある人もいるでしょう。

拝殿内にあるレッドカーペットが敷き詰められた立派な能舞台は、他ではなかなか見ることはできません。

参道の石段脇には、それぞれ御祭神を祀った五社殿があります。

ひとつずつ手を合わせ参拝することで神様の力を分けていただけるでしょう。

詳細
住所〒638-0321 奈良県吉野郡天川村坪内107
開門時間8:00~17:00
電話番号0747-63-0334
公式HPhttps://www.tenkawa-jinja.or.jp/

奈良県のパワースポット④:橿原神宮

奈良県のパワースポット④:橿原神宮

奈良県のパワースポットの4つめは、樫原(かしはら)神宮です。

橿原神宮が鎮座しているのは、奈良県の橿原市です。

御祭神に神武天皇と皇后をお祀りしており、「日本の始まりの地」と言われていました。

境内は甲子園球場13個分という広さを持っており、観光客だけでなく近くに住む人の憩いの場ともなっています。

高さ10mにもなる巨大な鳥居は圧巻です。

木そのものの色合いを活かしており、自然のエネルギーを感じられるでしょう。

そして、神武天皇と皇后が祀られている本殿を参拝したあとは、金鵄(きんし)をあしらった「勝ち守」を授かりましょう。

金鵄は神武天皇の危機を救ったとされる鳥で、困難を勝ちぬき、何事もうまくいくというご利益が期待できます。

詳細
住所〒634-8550 奈良県橿原市久米町934
開門時間6:00~18:00
電話番号0744-22-3271
公式HPhttps://kashiharajingu.or.jp/

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まとめ

まとめ

ここまで、奈良県の大神神社(三輪明神)についてまとめました。

今回のまとめ
  • 奈良県の大神神社(三輪明神)は最強のパワースポット
  • 三輪山を御神体としているため
  • 御祭神は大物主大神
  • 大神神社は三ツ鳥居が有名
  • ウサギのお守りが人気

大神神社(三輪明神)は日本で5本の指に入る最強のパワースポットと呼ばれている神社です。

三輪山そのものを御神体としているだけでなく、国を司る大物主大神が御祭神であることが関係しています。

大神神社(三輪明神)はいつでも好きな時間に参拝できますが、三輪山に登拝する場合は申請があることを忘れないようにしてください。

参拝ルールを守って、御神体である三輪山のエネルギーを分けていただきましょう。

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この記事を書いた人

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