「満月にやってはいけないことは何?反対に満月の日にすべきことも知りたい!」
スピリチュアルな視点から見ると、満月には浄化作用などを促す特殊なパワーが備わっているといわれています。
しかし、満月にはやってはいけないことやすることがあると聞くと、具体的に知りたくなるはず。
満月の力を信じている人は、こんな疑問を持っているのではないでしょうか。
- 満月にやってはいけないことは?
- 満月の日にやるといいことはある?
- 満月のスピリチュアルな意味は?
そこで今回は、満月にやってはいけないこと・することについて詳しく解説していきます。
また、満月のスピリチュアルな意味についても紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
満月にやってはいけないことは?満月の日に避けるべきことを紹介
満月の日には月の力が高まり、それが人の感情に大きな影響を与えるといわれています。
満月のパワーを良い方向に活かすためにも、自分にとってマイナスになるような行動はしないことを意識しましょう。
具体的には、次の10のことを避けるべきです。
ではそれぞれ詳しく解説していくので、満月の日にやらないように気を付けてくださいね。
- 愚痴などネガティブな発言
- 喧嘩や小競り合い
- 大きな決断
- お願い事
- 夜更かし
- 自分を責めること
- 手術
- 嫌いなこと・ストレスになること
- 暴飲暴食
- パワーストーンの放置
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満月にやってはいけないこと①:愚痴などネガティブな発言
満月の日には、愚痴などネガティブな発言は控えるようにしましょう。
ネガティブ発言を控えるべき理由としては、ネガティブな言葉によって発せられた負のエネルギーが宇宙に届くからです。
これが、自分や周囲の人に悪影響を及ぼすことがあるんです。
そして、いつもネガティブなことばかり言っていると、それが現実化する可能性があるのも理由となっています。
「どうせ私なんてうまくいかない」と口にしていると本当にうまくいかなくなってしまうでしょう。
結果として、「やっぱり自分はダメだ」という自信喪失につながっていってしまいます。
満月には「達成」というポジティブな意味がありますが、マイナスな発言や思考によって悪いことが現実に起こる場合もあるのです。
つい口癖になっている人はいませんか?
もし愚痴などのネガティブ発言が癖になっている人は、満月以外でも口にするのはやめましょう。
自分や周囲の人・環境など、身近なものに悪影響を及ぼすほど満月の力は凄まじいものです。
このことをしっかり覚えておいてくださいね。
愚痴やネガティブな発言を避ければ、悪い状況を引き寄せることは防げるでしょう。
満月にやってはいけないこと②:喧嘩や小競り合い
喧嘩や小競り合いも、満月にやってはいけないことの1つといわれています。
なぜなら一切ポジティブな要素がなく、ただただ負のエネルギーが生じるだけだからです。
自分や周りにマイナスの影響を与える行動は、避けましょう。
特に満月の日には以下のような状態が引き起こされ、周囲との摩擦が起きやすくなっているため注意が必要です。
- 感情が抑制できなくなってしまう
- 人間関係でピリピリしやすくなる
感情が満月の影響を受けてしまって、なかなか抑制ができません。
いつもなら抑えられる感情も、どういうわけか溢れていってしまい自分でもどうしようもなってしまいます。
結果的に人間関係でピリピリしやすくなることも増えるでしょう。
満月の力によってさらにネガティブな出来事を引き寄せる可能性があるので、人との衝突がないよう冷静であることを意識すべきです。
相手の発言を理解してあげること・意見を否定せず尊重することが大事ですよ。
または、どうしても苦手な人とは満月の日にはなるべく接しないようにするのもおすすめです。
「満月のときは感情がなかなか抑えられない」ということを自覚しておくといいですね。
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満月にやってはいけないこと③:大きな決断
満月には感情を抑えられない状態になりやすいため、冷静さを失ってしまうことがあります。
そのため、以下のような大きな決断はしないほうが良いでしょう。
- 高価な買い物をする
- 環境の変化を伴うような大事なことを決める
- 重要なことを勢いで報告する
いつもならじっくり検討するはずの大きな買い物をしたり、勢いで退職したりするなど、感情任せに決断するのはNGですよ。
高価な買い物は例えば、大きなものなら家やマンションの購入です。
他にもハイブランドのバッグや靴、洋服などほか楽器類なども高価な買い物になるでしょう。
そして「引っ越し」「転職」なども決めるのはおすすめできません。
満月にやってはいけないこと④:お願い事
満月を見ると、なんとなく願い事を唱えてしまう…そんな人も中にはいるのではないでしょうか。
しかし実は、満月の日にはお願い事をしてはいけないといわれています。
月にお願い事をする際には、いくかポイントを押さえておく必要がありますよ。
まず、お願い事をするなら新月の日がベストです。
実は、満月には浄化や解放といった力があるため、願い事が叶う効果はあまりありません。
新月にお願い事をしたあと、満月の日が来たらその願いが達成されたか振り返ったり、自分の変化を感じたりするのが正しい流れです。
新月から満月の間まで、努力を怠らず目標に向けて取り組むことが大事ですよ。
満月にやってはいけないこと⑤:夜更かし
「満月を見ると心が落ち着く」と感じる人も少なくはありませんが、実はそのイメージとは反対に睡眠不足に陥ってしまう可能性があります。
夜更かしをせずちゃんと眠ることを、いつもより意識して過ごすのが重要ですよ。
夜中に満月が出ていたら、ぼんやり眺めたくなる気持ちはわかります。
しかし、満月だからこそ早めにベッドに入って体をよく休ませてくださいね。
そもそも満月によってなぜ睡眠不足が引き起こされてしまうのでしょうか。
その理由としては、満月が太陽の光を反射して、体と心を活性化するからということがあるからなんです。
満月は引力が強いため、体が緊張してしまうというのも大きな理由といえます。
また、満月が放つエネルギーはとても強いので、綺麗だからと眺め続けたり、月あかりに照らされたりしていると疲れてしまう場合もあります。
夜更かししてまで満月を楽しむことにメリットはないので、早めに眠るようにしましょう。
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満月にやってはいけないこと⑥:自分を責めること
満月の日に自分を責めると、精神的に大きなダメージを受けてしまいます。
間違いなく自分自身を傷つけるだけの行為なので、自分を責めるのは絶対にやめておきましょう。
満月の夜は情緒が不安定になりやすいため、つい以下のようなネガティブな行動をとりがちです。
- 自分の悪い部分を数える
- 自分を卑下する言葉ばかり使う
自分を責めれば責めるほど、いつもより負のパワーが何倍にもなりあなた自身の気分を落ち込ませてしまいます。
もしも自分を責めたくなったら、本心でなくてもいいので「大丈夫」「できる」と口にしましょう。
それだけでも、負のパワーは減っていく効果がありますよ。
満月の日は自分の欠けている部分でなく、満ち足りた部分を意識してくださいね。
満月にやってはいけないこと⑦:手術
手術をするタイミングとして、満月の日は適していないといわれています。
月と手術は一見何の関係もないように思える事柄ですが、実はいくつか関連しているのです。
さらに、満月のパワーが心と体に影響を与えて、手術後の回復が悪くなる可能性もあるんです。
昔からこの説は信じられており、外科手術や抜歯などはやめておいた方が良いとされていますよ。
可能なら満月の日以外に行ってもらうように、日程調整をお願いしてみてください。
しかし緊急で手術を行わないといけない場合や、予約の関係などで満月の日を選択せざるをえないこともあるでしょう。
そんな時は医師の指示をしっかり聞いて、治療後は回復に努めてくださいね。
ネガティブにならないように、心も体もしっかり休めることを意識してみましょう。
満月にやってはいけないこと⑧:嫌いなこと・ストレスになること
気分が沈みやすい満月の日には、あなたにとって嫌いなこと・ストレスになることはしないよう心掛けましょう。
満月の日はいつもより繊細になってしまうので、苛立ちや悲しさ・不安がすぐにたまってしまいます。
具体的には、以下の事柄を避けた方があなた自身のためになりますよ。
- 苦手な人とのコミュニケーション
- 苦手な作業に一生懸命取り組む
- 自分から率先して残業や休日出勤をする
自分にとって大きなストレスになる物事にもしっかり向き合うのは、社会人・大人として素晴らしいことという風潮もありますよね。
確かに嫌いなことをやらなければいけない時もありますが、満月の日は無理してはいけません。
苦手な作業は、会社での仕事もそうですが家事なども含まれます。
いつも以上に敏感になっていることをちゃんと意識して、控えめに行動すべきです。
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満月にやってはいけないこと⑨:暴飲暴食
満月の日は食欲が増加しやすいと言われているので、暴飲暴食しないよう注意した方が良いでしょう。
なぜなら満月の影響によっていつもより体内の水分量が変化するのが、食べることへの欲求が増してしまうから。
またそれだけでなく、吸収するエネルギーが高まるともされています。
そのため、食べすぎ・飲みすぎによって、体にこのような影響が出てしまうことがあるのです。
- いつもよりお酒に酔いやすくなる
- 大量に食べた分しっかり体に吸収される
酔っぱらって言動がおかしくなったり、むくんだり太りやすくなったりするので、思うままに飲み食いするのはやめておきましょう。
満月でないとしても暴飲暴食はおすすめできませんよ。
お酒の飲みすぎは、体調不良になるだけでなく、ケガやトラブルのリスクも高まってしまいます。
食べすぎは美容上はもちろん、健康上にも問題を起こす恐れがあるもの。
なるべく健康的な食事を意識して、お腹いっぱいになるまで飲んだり食べたりしなければ、次の日後悔することはありません。
満月にやってはいけないこと⑩:パワーストーンの放置
パワーストーンを持っている人は、満月の日に放置しておくのはやめておきましょう。
特に満月は浄化の力が優れているので、率先してパワーストーンに月光を浴びせましょう。
浄化のやり方は、とても簡単ですよ。
パワーストーンを満月の光があたる場所に置いておきましょう。
置き場所は、光が入ってくる窓際など室内でかまいません。
一晩置いておくだけで、しっかり浄化されます。
特にパワーストーンの浄化に良い日は十五夜・十六夜とされているので、ぜひ実践してみてくださいね。
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満月の日にすることを徹底解説!満月の夜の過ごし方ややるといいこと
満月の夜の過ごし方・やるといいこととしては、以下の6つのことが挙げられます。
まず、満月の日は自分にとってプラスになることを積極的に行うよう心がけましょう。
では、何をすればいいのかについてそれぞれ詳しく解説していきますので、ぜひ役立ててみてくださいね!
- ①:月の光で魂を浄化する
- ②:今あるものに感謝する
- ③:自分を慈しむ
- ④:いらないものを処分する
- ⑤:必要ない感情と向き合い、手放す
- ⑥:瞑想し、自分を高める
満月の日にすること①:月の光で魂を浄化する
満月の夜には、月の光を浴びて魂を浄化するのが良いですよ。
満月には浄化を促すパワーがあるため、月光浴するには最適なタイミングといえるでしょう。
具体的な浄化の方法としては、以下の2つのことが挙げられます。
- 自分自身に月の光を浴びせる
- 持ち物を月光浴するのも効果的
あなたの中に蓄積した負のエネルギーだけでなく、パワーストーンをはじめとして大切な物を浄化してあげるのもOKですよ。
そもそもどのような月でも浄化作用を持っていますが、特に満月の日にはその力が最大となります。
浴びるだけでOKなので、「願い事」をする必要はないので注意してくださいね。
月の日を浴びることで、精神的にもリフレッシュされて前向きな気持ちになれるでしょう。
満月の日にすること②:今あるものに感謝する
満月の日にはネガティブなことを考えず、今あるものに感謝するのがベストな過ごし方ですよ。
淡々と生活を送っていると、毎日が当たり前のように過ぎ去ってしまいますよね。
達成や収穫を意味する満月の日には、次の事柄に対して感謝の気持ちを持つと、あなたにとってプラスになります。
- 今自分が置かれている環境
- 今自分の周りにいる人たち
今、こうして自分が生活しているのは自分だけの力ではありませんよね。
ささやかな環境、周囲の人たちに感謝することが大切なんです。
このように身近なものに感謝をすると心が豊かになり、幸運を引き寄せる体質へと変化していくでしょう。
心の中で感謝するのももちろん良いですが、その気持ちを行動に表すのもありです。
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満月の日にすること③:自分を慈しむ
いつもより自分を慈しむことも、満月の日にすると良い特別な過ごし方の1つです。
満月には吸収する力が高まるので、自分自身を大切にしてあげることで魅力アップにも繋がりますよ。
何をすれば良いか分からないという人は、次のことをやってみましょう。
- リラックスできる時間を作る
- いつもよりゆっくり睡眠をとる
- 美容に時間とお金をかけてみる
リラックスやゆっくり睡眠なんて忙しくて無理、という人もいるかもしれません。
しかし、満月の日には少しでも時間をとって自分を癒してあげましょう。
音楽や映画を楽しむなど、あなたが一番心癒されると思うことを積極的に行うのがおすすめの方法です。
また、眠りや美容の質をいつもより上げることによって、心身に良いエネルギーが吸収され、肌つやも良くなると期待できますよ。
普段頑張りすぎているという自覚があるなら、なおさら自分を慈しんでくださいね。
満月の日にすること④:いらないものを処分する
満月には解放・浄化の力があるので、いらないものを処分するのも良いでしょう。
あなたの身の回りに不要なのような物があるなら、満月の日に思い切って手放すことをおすすめします。
たとえば「いつか使うかも」とついため込んでしまっている物はないでしょうか。
さらに、使ってないのにずっと手放せずにいた物も満月の日に処分しましょう。
整理整頓をせずに放置していた物や、思い出が詰まっているけど使ってはいないものがあるかチェックしてみてください。
また、物に限らず良くない習慣や直したい癖をやめるタイミングとしてもベストです。
例えば、「夜更かし」「お酒の飲み過ぎ」「ネット依存」などがあれば修正してくようにしてみてください。
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満月の日にすること⑤:必要ない感情と向き合い、手放す
満月が持つ解放の力を借りて、あなたの中にある必要ない感情と向き合い手放しましょう。
人生の中で起こる出来事は、楽しい・嬉しいと感じられることばかりではありませんよね。
辛い・悲しい出来事が起こると、どうしても気持ちも沈んでしまうものです。
しかしネガティブな思いばかりを抱えていると、以下の通り自分自身にとっては何もメリットがありません。
- 願い事が叶わなくなってしまう
- 悪い出来事を引き寄せてしまう
潜在意識にマイナスな思考が蓄積されると、願いは遠ざかっていくのです。
そして、反対に全く望んでいない出来事が舞い込むことがあります。
例えば、目標があるけど心のどこかで「どうせ上手くいかない」と思っていて、結局上手くいかない未来が現実化することってありますよね。
これは、自分自身の思考が良くない未来を引き寄せているということなのです。
満月の夜には、あなたが抱える必要ない感情としっかり向き合いましょう。
紙に書き出すなどして、満月に感情の解放・浄化を祈ると、意識に大きな変化が生まれますよ。
満月の日にすること⑥:瞑想し、自分を高める
月の光を存分に浴びることができる満月の日は、瞑想し自分を高めるのに適したタイミングですよ。
ゆっくりと瞑想する時間を持ちましょう。
満月の光を浴びる、もしくは頭の中でイメージしつつ、心を落ち着けながら目を閉じてみましょう。
そして瞑想しながら、月、太陽、地球と地球上にいる自分自身の存在を感じるのです。
すると、たとえ目に見えて物事が好転しなくても、自然と心にプラスの変化が起こっていくのです。
自分を変えたいと強く願っている人は、ぜひ満月の瞑想を実践してみましょう。
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満月のスピリチュアルな意味とは?満月の持つ特別なパワー
満月に日にやってはいけないこと・するといいことが明確に存在するのは、それだけ満月に特別なパワーが宿っている証拠です。
満月が持つパワーやスピリチュアルな意味について、具体的に知っておきたいという人も少なくはないでしょう。
また、2024年の満月の日も気になるところですよね。
それらの疑問について知るために、ここでは以下の項目について紹介していきます。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう!
- 満月には特別なパワーがある?
- なぜ満月は特別なパワーを持つのか?
- 満月のスピリチュアルな意味や効果
- 2024年の満月一覧
満月には特別なパワーがある?
スピリチュアな視点から見ると、満月には特別なパワーがあります。
そのパワーは、人間の日常生活へも影響を与えるとされているのです。
満月の特別なパワーによって引き起こされる出来事には、次のような事柄が挙げられます。
- 出産する人が多い
- 事故や事件が増える
- 情調が安定しなくなる
- テンションが上がる
- 苛立ちが募る
満月の日にはなぜか出産が多いという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
事故や事件が増えるのは、情緒が安定しないことや、苛立ちがつのることも関係しているでしょう。
このように、満月は人間の行動だけでなく感情をも左右するのです。
なぜ満月は特別なパワーを持つのか?
そもそも月そのものがスピリチュアルな存在ではありますが、その中でも特に満月は特別と言われていますよね。
なぜ満月が特別なパワーを持つと言われるのか、その理由は以下の通りです。
・満月の強い引力が、地球上にある水分に多大な影響を与えるから
なぜなら、人間の体の約70%以上は水分でできているからです。
満月の強い引力に影響されるのは、当然のことと言えますよね。
このように、満月によって肉体面・精神面の状態が左右されることが、特別なパワーがあると言われる理由の1つなのです。
・満月は人間の一生の中で「最も満ち足りた時期」を表わしているから
月の満ち欠けは、人間の人生の流れに例えられています。
中でも満月は、一生の中で「最も満ち足りた時期」「体と心の状態がピークに達している時」といわれているのです。
それらも、満月には特別なパワーがあると言われるようになった理由でしょう。
満月のスピリチュアルな意味や効果
ここでは、満月が持つスピリチュアルな意味や私たち人間に与える効果を紹介していきます。
- 達成する
- 浄化、解放する
- エネルギーが高まる
・達成する
満月の日には、物事が達成するパワーがあるとされています。
今までずっと努力を積み重ねてきたことや、願い続けてきたことが叶う可能性があるでしょう。
好きな人と恋人同士になれたり、仕事で成果を上げたりするなど、様々なことが実を結びやすいタイミングなのです。
・浄化、解放する
満月が持つパワーとして、浄化と解放の効果も挙げられます。
自分の中にある不満や怒り・悲しみなどの、ネガティブな思考を手放すことが可能です。
気持ちのリセットに繋がるため、良い変化が起こりやすくなるでしょう。
・エネルギーが高まる
満月には、人間が持つエネルギーを高めてくれる力もありますよ。
エネルギーが高まることで、自然と心も体もアクティブになるでしょう。
すると、これまで挑戦できずにいた物事に取り組もうと思えたり、臆することなく積極的に挑戦しようしたりする気持ちが芽生えます。
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2024年の満月一覧
ここでは、2024年の満月の日・時間を紹介していきます。
満月が持つ特別なパワーを頂くためにも、ぜひチェックしておいてくださいね。
各月別の満月の名称も表記しておきますので、一緒に覚えておくと便利ですよ。
月日 | およその時間 | 満月の別名 |
---|---|---|
1月26日 | 2時54分ごろ | ウルフムーン |
2月24日 | 21時30分ごろ | スノームーン |
3月25日 | 16時00分ごろ | ワームムーン |
4月24日 | 8時49分ごろ | ピンクムーン |
5月23日 | 22時53分ごろ | フラワームーン |
6月22日 | 10時8分ごろ | ストロベリームーン |
7月21日 | 19時17分ごろ | バックムーン |
8月20日 | 3時26分ごろ | スタージェンムーン |
9月18日 | 11時34分ごろ | ハーベストムーン |
10月17日 | 20時26分ごろ | ハンターズムーン |
11月16日 | 6時29分ごろ | ビーバームーン |
12月15日 | 18時2分ごろ | コールドムーン |
ちなみに10月17日はいつもより大きい満月が見れるスーパームーンなので、いつも以上にパワーをしっかり貰えると期待できますよ。
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まとめ
今回は、満月にやってはいけないことや満月の日にすることについて詳しくお話ししました。
記事のまとめは次の通りです。
- ネガティブな発言は満月の日はNG
- 決断や願い事、夜更かしなどもNG
- パワーストーンを放置しない
- 満月の夜は魂を浄化するとよい
- 満月には特別なパワーがある
満月が持つ特別なパワーは、人の感情にも大きな影響を与えます。
そのため、満月の日には自分にとってマイナスになるような発言・行動は控えるようにすべきです。
今回紹介した満月にやってはいけないことは、心に留めておくといいですね。
いつも以上に敏感になっているので、嫌いなことやストレスになることはしないようにする
満月には月の光で魂を浄化したり、必要ない感情を手放したりするなど、自分にとってプラスになることを積極的に行いましょう。
満月にやってはいけないこと・することを意識すれば、あなた自身の体や心に良い変化が訪れますよ!