「悪いことが続くのを断ち切る方法ってあるの？嫌なことが続く時の対処法があるなら知りたい」
生きていれば良いこともあれば悪いこともあるのが人生ですが続くと辛いですよね
嫌なことが続く時の対処法があるなら、試したいと思うでしょう。
悪いことが続いていて辛い人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 悪いことばかり続くのを止めたい！
- 悪いことが続くのを断ち切るには？
- 悪いことが立て続けに起こる理由は？
そこで今回は、悪いことが続くのを断ち切る方法や対処法をまとめました。
悪いことが続くときに考えられる原因についても調べているので、ぜひチェックしてください！
悪いことが続くのを断ち切るには？嫌なことが続く時の対処法12選！
悪いことが起こればそれだけでしんどいのに、何度も続くようだと精神的に参ってしまいますよね。
ここからは、そんな悪いことが続くときに効果的な対処法を12選紹介します。
複数行えば効果的ですが、ひとつでも十分効果は期待できるので「しんどいな…」というときはぜひ試してみてください！
- 神社でお祓いをしてもらう
- 縁切り神社で悪縁を切ってもらう
- 家の風水を見直す
- 不要なものを捨てる
- 部屋の掃除を徹底する
- 規則正しい生活習慣を送る
- 職場や住まいなどの環境を変える
- 思い切って人間関係を変える
- ポジティブな言動を心がける
- 潜在意識に気をつける
- 周囲の人々や日常に感謝する
- 信頼できる占い師に相談する
神社でお祓いをしてもらう
嫌なことが続く時の対処法の1個めは、神社でお祓いをしてもらうことです。
神社の社務所などに出向き、「お祓いをしてもらいたい」「祈祷をお願いしたい」旨を伝えましょう。
悪いことが何度も重なって自分ではどうしようもない状態が続くとき、人は自分のことを「不幸な人間」と思うようになるでしょう。
自分には悪いことしか起きない不幸な人間と思い込んでしまうのです。
魂が穢れてしまうと、残念ながら自分ではどうしようもできません。
そこで魂の穢れているときに効果的なのが、神社に参拝しお祓いをしてもらうことなんです。
お祓いをしてもらうと魂についている穢れを取り除くことができるので、不幸な状態から抜け出せるでしょう。
また、「お祓いをしてもらった」という事実によって心も自然に軽く前向きになっていきます。
「お祓いをしてもらったから大丈夫」「もう悪いことは起こらない」と、お守りのようにあなたの心を守ってくれますよ。
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縁切り神社で悪縁を切ってもらう
嫌なことが続く時の対処法の2個めは、縁切り神社で悪縁を切ってもらうことです。
私たちは生きていくうえで、人やものなどあらゆる事柄と縁を結び関係を作っています。
その縁が自分にとって良縁であれば良いのですが、中には悪い影響を与える悪縁が結び付くこともあるんですね。
良い縁も悪い縁も、一度結ばれた縁はなかなか自然消滅することはありません。
そのため、悪縁があるなと気づいたときは、縁切り神社を参拝して神様に悪縁を切ってもらいましょう。
縁切り神社として有名なのは京都にある安井金毘羅宮ですよね。
安井金毘羅宮でももちろんいいのですが、わざわざ京都に行かなくとも日本各地には「縁切り」をご利益とした神社がいくつもあります。
大事なのは、どこを参拝するかではなくどのように参拝するかということ。
一つ注意点は、どこの神社に参拝するとしてもマナーをチェックすること。
実は、縁切りをご利益とした神社には独自の参拝マナーが設けられていることも多いんです。
事前にマナーをしっかりと確認し、神様への感謝を忘れずに参拝するようにしましょう。
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風水について学び、家の風水を見直す
嫌なことが続く時の対処法の3個めは、家の風水を見直すということです。
風水とは自然界にあふれる気の流れをコントロールすることで、今の状況をより良いものに変えていくもの。
ただ「風水」と聞くとなんだか本格的なもので、実際に取り入れるのは難しそう…と感じる人もいるかもしれません。
しかし、難しく考える必要はないのです。
毎朝起きてから、すぐに部屋の窓を開けて空気を入れ替えることも風水のひとつ。
家の中に滞っている気を排出し、新しいエネルギーに満ちた気と入れ替えるだけでも、運気の流れはグッと良くなるんです。
家の間取りをすぐに変更することは難しいですよね。
でも、部屋に花を飾る・通り道に物を置かないなど、手軽にできる風水もたくさんありますよ。
「なんだか最近調子が悪いな…」というときは、家の中の風水を見直してみてくださいね。
不要なものを捨てて必要なものだけ持つ
嫌なことが続く時の対処法の4個めは、不要なものを捨てるということ。
これも風水のひとつなのですが、家の中や自分の身の回りに不要なものが多いとそれだけ運気が低迷してしまうんです。
物にもすべてエネルギーがあると考えられるのが風水の世界。
不要なもの、つまり使っていないものには負のエネルギーがたまっていってしまいます。
そして、所有者であるあなたの足かせとなってしまうんです。
本来の用途として使われていないものは潔く処分することが、運気をアップさせるためにはとても大事なんですね。
また、不要なものであふれているとそれだけ仕事や勉強、家事の効率が下がってしまいます。
例えばハサミを使いたいのに、ごちゃごちゃで見つからず探すのに時間がかかってしまうことも。
結局見つからなくて、ハサミを新たに購入して、といったムダを繰り返してしまうのです。
気づけば何本をハサミが家にあることになり、ますます物が増えていくという悪循環に陥ります。
必要なものを自分のお気に入りで揃えれば、使うたびに気持ちも上がります。
自分の機嫌は自分で取ってあげると、毎日が楽しく過ごせますよ。
部屋の掃除を徹底する
嫌なことが続く時の対処法の5個めは、部屋の掃除を徹底するということです。
風水において「汚れ」は絶対的なNGだと覚えておきましょう。
汚れがたまっていることはそのまま悪い運気がたまっていることになり、部屋が汚れている限り運気がアップすることはありません。
汚れがたまっている状況で、神社でお祓いをしてもらってもあまり効果は望めないでしょう。
特に気をつけてほしいのが以下の3か所です。
- 玄関
- トイレやお風呂など水回り
- 寝室
まず、人が出入りする玄関はその家の顔とも呼べる場所です。
なので、玄関がきれいな状態でないと良い運気が入ってくることはありません。
トイレやお風呂などの水回りが汚れていると、悪運を引き寄せやすくなってしまいます。
そして寝室は、1日の疲れを取りゆっくりと休むための部屋です。
ここが汚れていると、体力だけでなく気力を回復させることもできません。
言い換えれば、玄関・水回り・寝室を清潔にするだけで運気はアップするということです。
規則正しい生活習慣を送る
嫌なことが続く時の対処法の6個めは、規則正しい生活習慣を送ること。
夜更かしをして睡眠不足になっている・インスタント食品ばかりで栄養バランスが崩れているなど、何かと忙しいと生活習慣は乱れがち。
ついついお酒を飲み過ぎてしまう人もいるでしょう。
ですが、生活習慣の乱れは体調不良につながり、体調がすぐれないと気分も下がるといった悪循環になってしまいます。
「悪いことばかり続く」というときは、今一度自分の生活習慣を見直すタイミングです。
まずは睡眠をしっかりととり、1日3食のうち1食でも栄養バランスを考えるところから生活習慣を正していきましょう。
余裕があればヘルシーな食事を自炊をしてみるのもいいですね。
加えて、日常的に簡単な筋トレやウォーキング、ジョギングなど運動を取り入れるのもおすすめです。
職場や住まいなどの環境を変える
嫌なことが続く時の対処法の7個めは、自分の周りの環境を変えるということです。
人と人に相性があるように、人や職場、人や住居にも相性があります。
どうしてもうまくいかないときは、思い切って環境を変えるのもひとつの方法。
賃貸に住んでいて費用に余裕があるときは、引っ越しを検討するのもいいでしょう。
環境が変わって心機一転することが、運気の流れを変える大きなきっかけになりますよ。
転職や引っ越しが一番変化が大きいですが、例えば職場内や家の中の模様替えをするだけでも効果はあります。
部署異動をお願いしたり、新しい仕事を覚えるのもいいですね。
自分から動ける人は運を掴める人であり、思いがけないチャンスにも恵まれるでしょう。
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思い切って人間関係を変える
嫌なことが続く時の対処法の8個めは、人間関係を整理することです。
この機会に、自分の周囲の人とのかかわり方を考えてみましょう。
なんとなく会うのが億劫に感じる人、会った後は心身ともに疲れるなんて人はいませんか？
相手の言葉がチクチクと心に刺すような人とは、一緒にいても楽しくないですよね。
「悪い人じゃないんだけど…」と思ってなかなか関係を切れないのであれば、今よりもかかわる頻度を減らしていきましょう。
本当に縁がある人であれば、例え縁を切ったとしてもまた繋がることができます。
人との縁は大事にすべきですが、自分に攻撃的な人・悪意がある人などネガティブな関わりを持つ人との縁は切っても問題ありません。
ポジティブな言動を心がける
嫌なことが続く時の対処法の9個めは、ポジティブな言動を心がけるということです。
「病は気から」という言葉がありますが、私たちの心は自分の発する言葉や行動に思った以上に影響を受けるもの。
「しんどい」「疲れた」ばかり言っていればさらに辛くなるように、悪いことばかり続く時こそネガティブな言動は避けた方がいいんです。
「嬉しい」「楽しい」と意識して口にしてみてください。
「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」、「疲れた」じゃなくて「頑張った」、など日ごろの言動をポジティブなものに変換していきましょう。
ポジティブな言動をするほど良い運気を引き寄せることができますよ。
潜在意識に気をつける
嫌なことが続く時の対処法の10個めは、潜在意識に気をつけるということ。
潜在意識とは無意識の感覚や直感のことです。
人は、過去の経験や印象によって無意識に思い込みをしてしまうことがあります。
物事を始めるとき「どうせうまくいかないけど…」「できるわけない」なんて思っていませんか？
人は潜在意識によって無意識に行動を取ってしまうため、潜在意識がネガティブだとネガティブな結果しか引き寄せません。
悪いことが続くと「どうせ自分なんか」と思ってしまうかもしれません。
しかし、過去の経験や印象によってこの先の未来の自分のことまでネガティブにされるのはもったいないこと。
たとえ過去に失敗したことがあったとしても、未来もそうなるとは限りませんよね。
悪い運気を引き寄せているのは、思いのほか自分自身かもしれません。
潜在意識をいきなり改めることは難しいですが、少し意識するだけでも違ってきます。
「私はできる」「うまくいく」と口にするだけでもかなり変わっていきます。
周囲の人々や日常の小さなことに感謝する
嫌なことが続く時の対処法の11個めは、周囲の人や物事に感謝することです。
悪いことが続くとどうしてもネガティブ思考になるため、世の中の全てが嫌に感じるかもしれません。
しかし、悪いことが続く中でもあなたに優しくしてくれる人は必ずいますし、ささやかな幸せだってあるはず。
毎日帰る家があって、温かい食事が食べられてというのも幸せなこと。
そして辛いときこそ、「ありがとう」と周囲の人や今の状況に感謝するようにしましょう。
良いことも悪いことも、自分がしたことは巡り廻って返ってきます。
感謝の気持ちを忘れずに伝えることができていれば、その分幸運となって自分に戻ってくるでしょう。
信頼できる占い師に相談する
これまで自分でできる対処法を紹介してきましたが、場合によってはうまくいかないときもあるかもしれません。
前向きに考えようとしても、とてもじゃないけど無理ということもあるでしょう。
自分ではどうしようもできない八方ふさがりの状態になったときは、占い師に相談するという手もあります。
さまざまな占術を使うことで、その人の深層心理や持って生まれた運命・宿命をみることができるのが占い。
悪いことが続いているときも、その原因や打開策を知ることができれば気持ちが楽になりますよね。
占いは「この先の未来をどう生きていくか」を知るためのものなんです。
そして明るい未来のために、背中を押してもらうようなもの。
もちろん自分で行動することが何より大切ですが、幸せになるための手伝いを占いに頼ってみるのも決して悪いことではありません。
注意が必要なのは、占い師は信頼できる人を選ぶということ。
残念ながら、占い師の中には、人が弱っていることにつけ込んでその人を利用しようとする人もいるためです。
- 話をちゃんと聞かない
- 不安を煽ることばかり言う
- 物を買わせようとする
- 勝手に占いの時間を延長する
など、このような占い師はみてもらうことで余計に気持ちが落ち込んでしまうので避けましょう。
それどころか余計な出費が増えて、結局さらに悪いことが続くなんてことになりかねません。
占い師を選ぶときは信頼できる人に紹介してもらったり、事前に口コミをよくチェックしてからにしてください。
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悪いことが続くのはなぜ？嫌なことが続く原因を解説
そもそも、悪いことが続くのはどうしてでしょうか？
ここからは、嫌なことが続くときに考えられる原因を5つ解説していきます！
- 心や体のコンディションが悪い
- 潜在意識で悪いことを引き寄せている
- 霊的なものの影響
- これから良いことが起きる前触れ
心や体のコンディションが悪い
心や体のコンディションが悪いと、人は考え方がマイナス思考になってしまいます。
人の行動は思考によって作られているので、マイナス思考のときは無意識に行動も悪いほうに引っ張られることに。
マイナス思考を持っていて、良い結果を残すことは難しいでしょう。
実際に「ダメかもしれない」「自信がない」と思ってやったことは、本当に失敗してしまうものです。
そういった経験をした人もいるのではないでしょうか。
悪い結果が出ると「また失敗した」と落ち込み、やっぱり自分はダメだと思ってしまうもの。
そして再びマイナス思考になり、そしてまた失敗と負の連鎖ができあがってしまいます。
心も大事ですが、体も健康でないと良い運気を引き寄せることはできません。
「最近調子が悪い」「ちょっと疲れた」と感じるときは、まずゆっくり休んで体力を回復させましょう。
同時に、自分で自分を甘やかして機嫌を取ることも大事です。
完璧主義の人は休むことに罪悪感を覚えやすいので、「休むのも仕事」と割り切ってくださいね。
知らないうちに潜在意識で悪いことを引き寄せている
パワースポットと呼ばれる場所が良い運気をもたらすのは、そこに訪れる人がみな前向きだからです。
「良い運気を引き寄せたい」と訪れ、手を合わせ感謝をしています。
そんな前向きな運気が集まることで、より一層パワースポットとしての役割が強くなっていくのです。
反対に、悪い運気のところには悪い運気が引き寄せられるもの。
「どうせ失敗する」と思って挑戦したことが本当にうまくいかないように、潜在意識がネガティブだと悪いことを引き寄せてしまいます。
潜在意識を変えることはそう簡単なことではありません。
ですが、「悪いことが続くのは自分の潜在意識によるもの」だと自覚することが、まずは大事な一歩ではないでしょうか？
霊的なものの影響
実は、悪いことが続く原因が自分ではない場合もあります。
例えば、あなた自身に霊が憑いている場合、霊の影響によって不幸が重なっているのかもしれません。
霊と一口にいってもその種類はさまざまです。
霊の種類を問わず、霊に取り憑かれると普段の自分の思考や言動を保てなくなるため、悪いことが続いて起きてしまうんですね。
急に悪いことばかり起きるようになったり、そもそも心当たりが全くないなんてときは霊の影響を疑ってみてもいいでしょう。
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運気の流れが悪い
今のあなたは運気の流れが悪い中に立たされているのかもしれません。
良いことも悪いこともあるのが人生で、生きていれば必ず悪い運気に入ることは避けられません。
これはあなたに限った話ではなく、生きている人全てに当てはまることです。
一見順風満帆に見える人だって、必ず運気の流れが悪いときはあります。
運気の流れが悪いときは大きな動きは避け、できるだけ平穏に過ごすよう心がけましょう。
ただ、運気の流れが悪いときだからってビクビク怯えて生活する必要はありません。
人生には波があるので、悪い運気のあとには必ず良い運気が流れるときがきます。
何か嫌なことがあっても「だって今は運気の流れが悪い時だから仕方ない」と開き直って、できるだけポジティブに過ごしましょう。
好転反応やこれから良いことが起きる前触れなことも
悪いことが続くのは、これから良いことが起きる前触れかもしれません。
分かりやすい例でいうと、運動後の筋肉痛なんかもそうですね。
筋肉痛は一時は痛いけれど、悪いことではなく筋肉が鍛えられた証拠ですよね。
なので、悪いことが続くからといって落ち込む必要はないんです。
悪いことが続くと自己否定したり自暴自棄になってしまいがちですが、そんなときこそ周囲の人に感謝し、腐らずに生活していきましょう。
そうすれば、悪いことのあとに良いことが起きる可能性が高くなります。
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まとめ
今回は、悪いことが続くのを断ち切る方法や対処法、悪いことが続く原因をまとめました。
記事のまとめは以下のとおりです。
- 悪いことが続く時は考え方を変える
- 神社でお祓いしてもらうのもおすすめ
- 風水を見直し不要品を捨てるのも効果的
- 心や体の調子が悪いと続きやすい
- 霊的な影響の場合もある
悪いことや嫌なことが何度も続くのは辛いですが、自身の考え方や習慣を変えることで負の連鎖を断ち切ることはできます。
心と体が健康でないと良い運気を取り入れることはできないので、まず生活習慣を見直し健康的な体を作るところから始めましょう！
神社に参拝したりお祓いを受けたりするのも効果的です。
悪いことが続くのは好転反応の可能性もあるため、最後まで諦めずに物事に取り組んでいきたいですね。
