「別れたらブロックする女の心理ってどんな？元彼をブロックする理由は？復縁の可能性があるか知りたい！」
別れたとたんに彼女からブロックされると、「そんなに嫌だってこと…？」とショックを受けてしまいますよね。
復縁を考えていたらなおさらですが、気になるのはなぜブロックしたかということです。
別れてからブロックされた元カノと復縁を願っている人は、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 別れたらブロックする女の心理は？
- 元彼をブロックする理由が知りたい！
- ブロックされても復縁の可能性はある？
そこで今回は、別れたらブロックする女の心理や元彼をブロックする理由、ブロックする女性との復縁の可能性をご紹介していきます。
また、実際にブロックされた後に復縁できた人の体験談もまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
別れたらブロックする女の心理10選！元彼をブロックする理由とは？
別れたらブロックする女の心理や元彼をブロックする理由には、どのようなものがあるのでしょうか。
別れたあと急にブロックされると、「え、どういうこと…？」と考え込んでしまいますよね。
円満に別れたつもりならなおさらショックです。
実はそこには女性ならではの心理や事情が隠れていることがあり、復縁をしたいと思ったらそれを知っておくことも大切です。
ここでは、別れたらブロックする女の心理や元彼をブロックする理由をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 彼に対する思いが完全に冷めた
- 二度と関わりたくないと思っている
- 切り替え、新しい恋に向かいたい
- 元彼がしつこく連絡してきて嫌だった
- 今後連絡をとることはないと考えた
- 元彼からブロックされたくない
- 友人や家族にブロックをおすすめされた
- 新しい彼氏ができそう・できた
- ブロックすることで元彼を傷つけたい
- ブロックすることで元彼の気を引きたい
彼に対する思いが完全に冷めたから
別れた後にブロックする理由として一番シンプルなのが、「もう気持ちが完全に冷めたから」というものです。
「女性の恋愛は上書き保存」といわれるように、好きな気持ちがゼロになると、連絡先を残しておく意味がないと感じるんですよね。
タイムラインやアイコンを見るだけでも、過去の記憶がよみがえったりします。
だから思い切ってスパッとブロックする、という女性は少なくありません。
これは「嫌い」と拒絶するのとはまたちょっと違っていて、ただ単純に「興味がなくなった」という感覚が多いです。
元彼側からすると冷たく感じるかもしれませんが、本人にとっては前に進むための自然な選択といえるでしょう。
二度と関わりたくないと思っているから
「もう本当に関わりたくない！」と思うと、連絡手段を断つためにブロックすることがあります。
別れ際で揉めたり、価値観がまったく合わなかった場合など、怒りや悲しみが強すぎると相手の名前を見るだけでもしんどくなるものです。
とりあえず連絡する方法を遮断できるからです。
元彼から連絡が来る可能性自体を消したいという意図もあり、距離を置きたいレベルが相当高い状態と言えます。
気持ちを切り替え、新しい恋に向かいたいと思っているから
失恋から立ち直るには、過去との距離をしっかり取ることが効果的だったりします。
「次こそ素敵な恋をするぞ！」と気持ちを切り替えたい女性ほど、元彼をブロックするケースは少なくありません。
見たくないのに目に入ってくる元彼の投稿やアイコンって、意外と心の回復の邪魔になるものです。
見る気がなくても目に入ってしまい、ざわつくきっかけになることも。
吹っ切れたように見えて、ふとした瞬間に気持ちが戻ることもあるので、思い切ってブロックすることで強制的に切り替えているのでしょう。
前向きな気持ちの表れでもあるため、この理由のブロックはポジティブな意味を持つことも多いんですね。
元彼がしつこく連絡してきて嫌だったから
別れた後にも関わらず元彼が何度も連絡してくると、「別れたのになんなの？」となってブロックに踏み切ることがあります。
元彼からの「まだ好きなんだろ？」という連絡が来たら、鬱陶しいと思うのは当然です。
気持ちの確認や深夜の長文、返信を催促するメッセージは女性にとって大きなストレスとなります。
気持ちが離れている状態でそれを受け止めるのはしんどいですし、場合によっては怖さを感じることも。
しつこい連絡がこのまま連絡が続けば、いずれ過激な行動になるかもと不安になります。
そうなると、これ以上関わらずに済むように元彼をブロックするという手段が選ばれるのも納得できますよね。
今後連絡をとることはないと考えたから
別れを区切りとして「もう連絡を取り合う関係じゃないよね」と割り切るタイプの女性は、ブロックに遠慮がありません。
一見ドライに思えるかもしれません。
しかし単に過去の恋愛を引きずらない性格だったり、プライベートをきっちり整理したい性格なだけだったりします。
連絡先を残しておいても使うことがないし、ふとした拍子にやり取りが復活するのも避けたいと思っているんですね。
この場合、この時点では復縁の可能性は低いでしょう。
恋愛を終わったものとして整理し、生活をすっきりさせたいがゆえの行動のため、しばらくは距離をおくべきです。
元彼にブロックされるのが嫌だから自分からする
「もし相手にブロックされたらショックすぎる」という不安から、自分が傷つかないように先にブロックするタイプもいます。
これはプライドが高いというより、心が繊細で守りに入っている状態からくるものです。
別れた後の微妙な空気の中で、相手の行動を待つだけの状況が怖いので、自分でコントロールできる「ブロック」という選択を取るんですね。
この場合、気持ちがまだ完全に冷めていないこともあります。
元彼の反応を気にしてしまう自分を止めたくて距離を置く、という側面もあるはずです。
表面上は強気に見えても、実は内心は複雑なのがこのタイプの女性といえます。
このような女性の場合は、相手の気持ちを逆撫でしないよう冷静に対応することが大切です。
友人や家族にブロックをおすすめされた
周りの人から「そんな人とは連絡取らない方がいいよ！」と言われたことがきっかけで、ブロックするケースもあります。
自分では迷っていても、信頼している人たちのアドバイスが決め手になることって意外とありますよね。
とくに別れた直後は気持ちが揺れやすいので、「もうやめときなよ」と言われると、その流れのままブロックしてしまうことがあります。
これは他人の意見に流されているというよりは、自分も心の奥底で願っていたのでしょう。
別れてからブロックするかどうかは、その場の環境も大きく影響します。
新しい彼氏ができそう・できた
新しい恋が始まるタイミングで、元彼とのつながりを断ちたくてブロックすることも多いです。
新しい彼氏に余計な心配をかけたくないし、自分自身も過去を引きずっているように見えるのが嫌なんですね。
とくに新しい恋に前向きなほど、「元彼の影」が見える状況を徹底的に排除したくなります。
また彼氏ができていなくても、「気になる人ができた段階」で過去の恋愛を整理し始める人もめずらしくありません。
恋愛モードに入ると過去の縁をきれいにしておきたい、という気持ちは女性にはよくあるものなんですね。
これは決して悪い意味ではなく、未来に向けた自然な行動です。
ブロックすることで元彼を傷つけたい
別れ際に揉めたり、嫌な思いをしていると「せめてもの仕返し」としてブロックを使うことがあります。
いきなり連絡手段を消すことで、相手にショックを与えたい・寂しさを感じてほしいという気持ちが働くのです。
もちろん、これは良い行動とは言いにくいかもしれません。
ですが感情が大きく揺れているときは、後先よりも自分の気持ちの発散を優先してしまうものなのです。
後悔するほど冷静になってくると、自然とブロック解除していることも。
復讐というほど重くはないけれど、「ちょっとくらい痛い思いしてよ」という気持ちがブロックにつながることもあるんですね。
ブロックすることで元彼の気を引きたい場合も
ちょっと意外かもしれませんが、「ブロック＝完全拒否」ではなく、駆け引きとして使われることもあります。
「あれ？なんでブロックされたの？」と元彼が焦ることを期待しているパターンですね。
この場合、実はまだ気持ちが残っている可能性があります。
ブロックすることで元彼の反応を見たい・追いかけてきてほしい…という心理が働いているのです。
ただし、駆け引きがうまくいくケースばかりではなく、ブロックをきっかけに逆に元彼が距離を置いてしまうことも。
とはいえ気持ちの揺れによってブロック＝好きの裏返しになるケースも確かにあることは覚えておいてもいいかもしれません。
別れたらブロックする女と復縁できる可能性はある？
別れたらブロックする女と復縁できる可能性はあるのでしょうか。
別れたあとにブロックされると、「もう復縁なんて無理かも…」と不安になりますが、必ずしも「ブロック＝完全終了」とは限りません。
ここでは、別れたらブロックする女と復縁できる可能性はあるのかどうか、2つのケースをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 復縁できる可能性があるケース
- 復縁が難しいケース
復縁できる可能性があるケース
復縁できる可能性があるケースは以下のような場合です。
- 感情的になってブロックしただけ
- 元彼への未練や気持ちがまだ残っている
- 時間を置けば冷静になり、関係が改善する可能性がある
復縁の可能性が残っているのは、「勢いでブロックした」「感情が爆発してしまった」など、冷静さを失った一時的な判断が原因の場合です。
ケンカ別れや、別れの直後に強い言い合いがあったときほど、相手をシャットアウトしたくなります。
ですが時間が経つと気持ちが落ち着いてきて、「あのときは感情的だったな…」と心境が変わることはよくあることです。
また、ブロックしつつも元彼を気にしているパターンも復縁の可能性があります。
心理的には「距離を置いてまずは気持ちを整理したい」だけなのです。
そのためブロックしたとしても完全に嫌っているわけではありません。
復縁が難しいケース
復縁が難しいケースには以下のような場合です。
- 気持ちが完全に冷めている
- 二度と関わりたくないという強い拒絶がある
- 恋人がいる、恋が始まりかけている
復縁が難しいのは、気持ちが完全に離れてしまったケースです。
「冷めきっている」「興味がない」という状況だと、ブロックは「連絡を断つための最終手段」として使われています。
また、嫌悪感が強いと、名前を見るのも嫌だし通知が来るのも苦痛、という状態になりかねません。
その場合、再び関係を築くのはかなり難易度が高くなるでしょう。
さらに、新しい彼氏ができた・できそうという場合も復縁はほぼ困難です。
過去の恋愛をすっぱり整理したい気持ちが強く、元彼とのつながりは徹底的に断ちたい心理が働いているからです。
「今の恋を大事にしたい」という強い意志があるので、連絡再開の余地はほぼゼロに近いかもしれません。
別れたらブロックする女と復縁したい！やり直すためにすべきことは？
別れたらブロックする女と復縁したいと思った場合、やり直すためにすべきことはあるのでしょうか。
ブロックされると「もう無理かな…」と落ち込んじゃいますが、まだ復縁のチャンスがゼロとは限りません。
ここでは、別れたらブロックする女と復縁したいと思ったときに、やり直すためにすべきことをご紹介していきます。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
- 半年～1年程度の冷却期間を設ける
- 冷却期間中はコンタクトをとらない
- 冷却期間中に別れに至った原因を分析
- 自分の欠点を改善する
- 自分磨きに力を入れる
- 信頼できる友人に相談に乗ってもらう
- 冷却期間後に友人にとりもってもらう
- 復縁を焦らず少しずつ信頼を回復させる
半年～1年程度の冷却期間を設ける
まずは、何はともあれ半年から1年程度の冷却期間を設けましょう。
ブロックされている時点で、相手の心はかなり疲れている状態なのでそこに無理やりアプローチすると、さらに拒絶されてしまいます。
相手の気持ちが落ち着くまで、まずは半年〜1年ほどの冷却期間を取るのが鉄則です。
人の気持ちは時間が経つほど柔らかくなります。
嫌だった記憶も薄まっていくので、復縁したいときほど冷却期間は必須です。
今は「距離を置く勇気」を持つほうが、未来の復縁に繋がりやすい行動となります。
冷却期間中はコンタクトをとろうと考えない
大事なのは、冷却期間中はコンタクトを取ろうと考えないことです。
ブロックされているにもかかわらず、無理して連絡しようとすると、さらに相手から警戒されてしまいます。
もちろん、「今どうしてる？」と共通の友人に探りを入れるのも逆効果です。
冷却期間は「完全に距離を取るための期間」なので、相手の世界から一度フェードアウトする覚悟を持ちましょう。
しっかり距離をとり自分の存在が薄まることで、逆に悪い印象も消えていくので、ここはじっと我慢の時期です。
冷却期間中に別れに至った原因を分析する
復縁を目指すなら、「なぜ別れることになったのか？」を冷静に分析するのも大切なポイントです。
問題点を解決しないままでは、たとえ復縁できたとしてもまた同じことが原因で揉めてしまうかもしれません。
それによって感情的になりがちな失恋直後では気づけなかった原因も、時間を置くと客観的に見えるようになります。
「相手を雑に扱っていた」「価値観を押し付けていた」「束縛しすぎた」など、自分で気づけるポイントは意外とたくさんあるはず。
問題点を見つけて改善できれば、再会したときの印象が大きく変わりますよ。
自分の欠点を改善する
別れの原因がはっきりしたなら、それを直す行動に移すことが大事です。
たとえば、感情的になりやすいなら自分の気持ちを整える習慣をつくる・連絡を怠っていたなら日常のコミュニケーション力を上げるなど。
冷却期間中でたっぷり時間があるからこそ、自分を見つめ直してできることはいろいろあります。
改善した部分が自然と態度に出れば、それが相手に好印象として残るかもしれません。
再会したときに、「この人は変わったのかも」と相手に伝わっていくはずです。
自分磨きに力を入れる
冷却期間中は自分磨きにも力を入れていきましょう。
外見だけでなく、内面や生活環境まで整えると、自然と魅力的な自分を作れるようになり、復縁もぐっと近づいてきます。
たとえば、仕事で試験に挑戦したり、資格取得に力を入れるなど。
また、プライベートな面では趣味を充実させたり、体型やファッションを見直す・多くの人と交流するのも効果的です。
ブロックされている時期こそ、自分をアップデートする絶好のチャンスとなります。
自信をつけて毎日を前向きに過ごすためにも、冷却期間中の機会にさまざまなことに挑戦していきましょう。
信頼できる友人に相談に乗ってもらう
自分一人で考えていると視野が狭くなりがちなので、悩んでいるときこそ信頼できる友人に意見を聞きましょう。
自分が悪かった部分・相手の気持ち・今自分がすべきことなど、第三者だからこそ客観的に見える部分を教えてもらえます。
また、落ち込んでいるときに話を聞いてもらえるだけでも、気持ちがラクになりますよね。
復縁するまでは気持ちが辛くなったり落ち込みやすくなるものなので、それらを吐き出す場所が必要です。
一人で抱え込むと、どんどんマイナス思考になってしまいますよね。
そうならないためにも、状況を客観視するためにも信頼できる友人に相談にのってもらいましょう。
冷却期間が終わったら、共通の友人に仲をとりもってもらう
冷却期間が終わって「今こそ」と連絡を取りたくなるかもしれません。
ですが完全に距離を置いた後にいきなり直接連絡するのは、相手に警戒心を与えてしまい、不快させるリスクが高くなります。
最初のコンタクトは、共通の友人経由が安全でおすすめです。
別れてからのあなたの変化や、今の落ち着いた態度を友人の口から伝えてもらいましょう。
それだけで相手の警戒心がぐっと下がります。
連絡しても大丈夫か聞いてもらう・軽い近況を伝えてもらうなど、無理のない範囲で関係の温度を上げていくのがポイントです。
復縁したい気持ちを出さず、少しずつ信頼を回復させる
再び連絡が取れるようになったとしても、すぐに「復縁したい！」と本音を出すのはNGです。
相手とあなたとの間に温度差があるかもしれませんし、焦りは相手を遠ざけてしまうので、せっかくの冷却期間が無駄になってしまいます。
まずは友達として気軽に話せる関係から、ゆっくり信頼を取り戻すのが大切です。
明るい話題や近況報告など、軽いコミュニケーションを重ねることで、「前より落ち着いたな」「話しやすいな」と感じてもらえるでしょう。
信頼が積み重なれば、復縁のきっかけは自然と訪れます。
確実に復縁を実らせたいと思ったら、焦らず丁寧に距離を縮めることが成功のカギです。
別れたらブロックする女と復縁できた体験談
ここでは、別れたらブロックする女と復縁できた体験談を紹介します。
復縁に成功した人の話を知っておくことで、自分にも起こり得ることだと脳が認識することができるのです。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
ブロックからの復縁体験談①
僕が元カノにブロックされたのは、別れて1時間経った後ぐらいのことでした。
最後のお別れLINEを送ったもののいつまで経っても既読もつかず、プロフィールアイコンも消えていて、「あ…本当に終わったんだ」と実感。
正直その日は何も手につきませんでした。
でも、友人に相談したら「今は絶対動かない方がいい」と言われて。
苦しかったけど連絡を取るのを完全にやめることにしました。
その間はとにかく仕事を頑張ったり、自分の短所（すぐ感情的になるところ）を直す努力をしたり、趣味のランニングを再開したりして、自分磨きに集中しました。
半年ほど経った頃、共通の友人から「最近いい感じじゃない？」と言われるように。
その流れで、友人から元カノに僕の近況が自然と伝わることもあったようです。
するとある日、ブロックが解除されてることに気がついて。
さすがにこちらから急に連絡するのは怖かったんですが、思い切って「久しぶり。元気？」とだけ送信しました。
すると、意外にも普通に返事が返ってきてびっくり。
後で聞いた話ですが、元カノは別れた直後、僕への気持ちと怒りがごちゃごちゃになりすぎていて、半ば勢いでブロックしたそうです。
でも、時間が経つうちに気持ちが落ち着き「ブロックはやりすぎだったかも」と思ったそう。
再会したとき、「変わったね」と言われ、そこから徐々に連絡を取り合うようになって最終的に復縁することができました。
今では、あの冷却期間があったからこそ、お互いを見つめ直せたんだと思っています。
ブロックからの復縁体験談②
別れたあと、元カノにブロックされているのに焦ってしまい、SNSの裏アカから連絡したり、共通の友だちに様子を聞こうとしたり、今思えば完全に逆効果の行動ばかりしていました。
案の定、元カノにはさらに距離を置かれてしまい、復縁どころか完全シャットアウト状態に。
そこでようやく「このままじゃダメだ…」と気づいて、自分の時間をしっかりつくり、仕事や生活を立て直すことにしました。
半年ほど経った頃、気持ちも落ち着き、執着心も薄れてきて、自然と元カノのことを冷静に考えられるようになりました。
そんなとき、共通の友達から「元カノが自分のことを気にしてるらしい」という話を聞いて。
それから間もなくブロックが解除されていることに気付きました。
その後、元カノからの連絡をきっかけにまたお互い会うように。
何度か会ううちに、お互いに「もう一度やってみようか」と自然に話がまとまりました。
結局、最初の無理なアプローチが失敗の原因で、そこを手放した途端に流れが変わった感じがしています。
別れたらブロックする女に関するよくある質問
別れたらブロックする女に関するよくある質問と回答をまとめました。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
- 別れたらブロックする女に共通点は？
- ブロック後に復縁したい時のNG行動は？
別れたらブロックする女に共通する特徴はある？
感情の切り替えが極端に早い、もしくは心を守るために距離を一気に置くタイプの女性が多いです。
別れた瞬間にブロックする女性は、「これ以上傷つきたくない」「未練を断ちきりたい」という思いが強くあります。
気持ちを引きずるのが苦手で、きっぱり線を引くことで自分を守ろうとしているんですね。
また、過去の恋愛でつらい経験があり、「もう同じ思いをしたくない」と慎重になっているケースもあります。
良くいえば真面目でストイックなのかもしれません。
悪くいえば不器用で極端な女性が、別れたとたんにブロックするケースが多いです。
別れたらブロックする女と復縁したいとき、しない方が良いことは？
焦って連絡手段を探したり、友だち経由でしつこく動くのは逆効果です。
ブロックされると不安でたまらなくなりがちですが、「どうにか連絡する方法を…！」と動くほど、相手は警戒心を強めます。
別れた直後はとくに心が敏感になっているので、押せば押すほど「やっぱり距離を置いてよかった」と思われてしまうのです。
またSNSを監視したり、共通の友だちに何度も探りを入れるのも絶対にやめましょう。
しつこいアプローチは、あなたの印象が悪くなるだけです。
まずは時間を置いて相手が落ち着けるスペースを作ることが、復縁への第一歩になります。
まとめ
今回は、別れたらブロックする女の心理や復縁の対処法をまとめました。
別れた瞬間にブロックされると、一見「完全に終わった」と思ってしまいますが、必ずしもそうではありません。
未練を断ちたい・感情を落ち着かせたい・傷つくのが怖いなど、そんな心理からいきなりブロックすることもあります。
冷却期間をしっかり取って相手の心が整えば、関係がゆっくり戻ることも少なくありません。
ですのでブロックされたからといって、すべてを諦めるのはもったいないのです。
ポイントは、「追わない・焦らない・無理に連絡を取ろうとしない」こと。
時間を置いて自分を見直して信頼を取り戻す行動を積み重ねれば、再びつながるチャンスは十分あります。
