「生き霊を跳ね返す対策ってある?自分の生き霊に取り憑かれている時の特徴や症状を知りたい!」
生き霊を跳ね返す対策があるのかどうか、気になっている人もいるでしょう。
一度生き霊に取り憑かれると跳ね返すのはそう簡単なことではないので、ネガティブな現象に悩まされている人はこのような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 生き霊ってどうやって跳ね返せばいいの?
- 自分の生き霊に取り憑かれる時の特徴は?
- 生き霊を跳ね返す時の注意点は?
そこで今回は、生き霊に取り憑かれて悩んでいる人のために、今すぐできる生き霊を跳ね返す対策についてご紹介していきます。
自分の生き霊に取り憑かれているときの特徴や、生き霊を跳ね返すときの注意点についてもお話しするので詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
生き霊を跳ね返す対策10選!今すぐできる簡単の方法も!

生き霊というのは死んだ人の霊ではなく、生きている人の念や想いが霊体のような存在となって取り憑く現象です。
生き霊に取り憑かれると体調や精神面などにさまざまな悪い影響を与えてくることがあるため、すぐに跳ね返すなどの対策が必要になります。
まずは、今すぐにできる生き霊を跳ね返す10の対策について詳しくみていきましょう。
- ポジティブ思考を意識する
- スピリチュアルなエネルギーを高める
- 瞑想などで気持ちをコントロールする
- お守りを活用する
- パワーストーンを活用する
- 護符を活用する
- パワースポットを訪ねる
- 自分でできる簡単な除霊を試す
- 専門家に除霊を依頼する
- 専門家に縁切りを依頼する
ポジティブ思考を意識する
そもそも生き霊というのは、特定の相手に対するネガティブな感情の塊が霊的な存在になって発生するものです。
負の力が強いため、自分もネガティブになっていると生霊に憑りつかれやすくなってしまうんですね・
そんな負の塊である生き霊を跳ね返すためには、常にポジティブ思考を意識して明るい気持ちで過ごすことが大切です。
いつも暗くふさぎこんでいると生き霊も取り憑きやすくなりますが、笑顔でニコニコ過ごしていると負の感情に負けることはなくなります。
ネガティブ思考がクセになっているとつい物事を悪い方へと考えてしまいますよね。
「どうせ」「自分なんか」「ダメに決まってる」などの否定的な言葉を使うのはNGなので、注意してください。
自分の心が否定的な言葉でいっぱいになってしまうときこそ、あえて前向きなことばを言ってみることが大切なんです。
悪いことを考えてしまうときは「きっと大丈夫」「うまくいくに違いない」と声に出し、少し無理やりにでもポジティブ思考に転換してしまった方がいいでしょう。
声に出して自分に言い聞かせることで、心が自然とポジティブになっていくはず。
少し時間はかかるかもしれませんが、イメージトレーニングで必ずポジティブ思考は身につきます。
生き霊を跳ね返し、それ以上近寄らせないためにはネガティブ思考をしっかり克服することが重要です。
自分のスピリチュアルなエネルギーを高める

生き霊を跳ね返すためには、自分の中のスピリチュアルなエネルギーを高めることも必要です。
ポジティブ思考が身について心身の状態が正常に整うと、明るいプラスのエネルギーが体中を巡るようになります。
またスピリチュアルなエネルギーを高めるためには、夜更かしや暴飲暴食はよくありません。
少したしなむ程度ならいいですが、酔いつぶれるほどお酒を飲んで紛らわすのもNGですよ。
早寝早起きをして朝はしっかり太陽の日差しを浴び、バランスの良い食事をして健康的な生活を心がけた方がいいでしょう。
他にも部屋の換気をマメに行い、水回りの掃除を念入りにすると、良い気を取り込めるので非常におすすめです。
自宅や職場など、長く過ごす場所は快適な空間にしておくことも大切ですね。
デスクの上などもこまめに片付けておけば、仕事も順調になっていくでしょう。
瞑想などで気持ちをコントロールする
生き霊に取り憑かれると、気持ちが暗く淀んできます。
なんとなく胸がざわついて、嫌な感じがずっと続くと溜息ばかりついている状態になってしまうことも。
すると、ますますネガティブになっていくという悪循環に陥ってしまいます。
どうしても気分が晴れないときは、瞑想などで気持ちをコントロールするのも効果的です。
なるべく周りに人がいない静かな部屋などで軽く目を閉じ、深呼吸をして頭を空っぽにするとネガティブな気持ちが消えてスッキリします。
瞑想は就寝前にベッドの中で行うのもおすすめです。
深夜は周りの音も静かになり、深い瞑想状態に入りやすくなりますし、そのまま眠っても差し支えがありません。
入浴後は不浄なものを洗い流しているので、より快適な状態でリラックスできますね。
瞑想をして目を閉じてゆっくり横になっていると、いつの間にか心地良い眠りに入っていけるでしょう。
朝まで熟睡できると、体力的にも非常に楽になるはずです。
また毎日短時間だけでも瞑想を習慣にすると、ストレスの緩和や不安の減少、自律神経のバランスが整うなどのさまざまなメリットもあります。
生き霊の影響で眠れない日が続いているときは、まず手軽にできる瞑想を試してみるといいでしょう。
お守りを活用する

生き霊は生きている人の念が霊的なエネルギーとなったものですが、お守りが効果を発揮する場合もあります。
生き霊を跳ね返すためには、特に「邪気払い」や「魔除け」などのお守りを選ぶのがいいでしょう。
お守りならバッグや財布に入れて持ち歩けますし、重くかさばるものではないので上着のポケットなどに入れておくこともできます。
何となく嫌な感じがしたときは、そのお守りをギュッと握りしめて生き霊を跳ね返すイメージを強く持つと不浄な念も消えていくはずです。
またお守りを持ち歩いていると、守られている安心感で精神的に落ち着けるのもいいですね。
「これがあるから大丈夫」と思い込むことで、ポジティブに過ごせるようになると生き霊も近寄ることはできなくなるでしょう。
なお、お守りは自分が普段からお参りしている神社などで授かるのがおすすめです。
大きな神社のお守りなら、通販などでも購入できるところもありますよ。
お守りはたくさん持てば効果が強くなるというものではありませんので、一番効果がありそうだと感じるものを選んで持ち歩くのがおすすめです。
パワーストーンを活用する
生き霊を跳ね返す力を持つものを身につけたいときは、パワーストーンを活用するのもいいかもしれません。
パワーストーンは、自然界にある不思議な力が宿るという天然石のことです。
強い力を持つパワーストーンは占い師や呪術師などが実際に使っていることも多く、中には邪気払いなどの効果が期待できるものもあります。
生き霊を跳ね返したいときは次のような石がおすすめです。
- クリスタル(水晶)
- モリオン(黒水晶)
- 翡翠
- ラピスラズリ
- オニキス
- マラカイト
- スモーキークォーツ など
原石を手に入れて持ち歩くのも良いですし、アクセサリーに加工したものを身につけるのもおすすめです。
ブレスレットなどのアクセサリーを選ぶ場合は、上記の複数の石を組み合わせているものはさらに強力な邪気払いの効果が期待できるでしょう。
なお天然のパワーストーンはどれひとつとっても全く同じものはないので、色や光の入り方はそれぞれ異なります。
また品質によって値段も安いものから高いものまでさまざまです。
原石を購入する場合は形もバラバラですが、実際に目で見て「これなら自分を守ってくれそうだな」と感じたものを選んでみてください。
直感で「いいな」と思ったものを選ぶと、石のパワーがしっかり貰えるはずですよ。
護符を活用する

生き霊を跳ね返したいときは、お守りとよく似た効果を発揮する護符を活用するのもおすすめです。
いつもお参りする神社などに行って、手に入れるといいですね。
基本的に護符は肌身離さずに持ち歩くものではなく、神棚に置いたり、家族が集まるリビングに置いたり、家を守るためのものだと考えられています。
外から入ってくる生き霊を家の中に入れないためには、玄関に護符を置いておくのも効果です。
悪い念の塊である生き霊は、護符で強力な結界を張っている場所には近付けなくなります。
少なくとも家の中にいるときは安心して過ごせるようになりますので、在宅中にしっかり気力も体力も回復できます。
護られているという安心感が、心をポジティブにしていってくれるはずですよ。
ただし護符の有効期限はお守りなどと同様に1年ほどしか効果はありません。
1年間守ってもらった後は新しい護符を授けてもらい、定期的に入れ替えるようにしましょう。
パワースポットを訪ねる
スピリチュアルなエネルギーを高めたいときは、全国にあるパワースポットを訪ねるのもおすすめです。
古来から信仰されている伝統のある神社やお寺、ゼロ磁場などと呼ばれる自然エネルギーが高まっている場所は、とても良い影響があります。
国内のパワースポットをいくつか挙げると、例えば伊勢神宮や出雲大社、富士山や三輪山などが有名です。
パワースポットは自然豊かな場所が多いですが、観光地にもなっているところはアクセスも便利なのでお散歩や旅行で出かけてみるのもいいですね。
気分転換にもなり、前向きになれる点もメリットです。
また訪れた場所でお守りや護符があったら、参拝後にぜひ授けてもらうのもおすすめです。
他にも大きな神社では、予約制で邪気払いなどの祈祷を受けられるところもあります。
生き霊の被害が深刻で困っている場合は相談してみるのもいいかもれません。
自分でできる簡単な除霊を試す

生き霊に取り憑かれて悪いことばかり起こっているときは、まず自分でできる簡単な除霊を試すのもいいでしょう。
除霊と聞くと難しく感じますが、軽い生き霊なら次のような方法で跳ね返すことができます。
- 塩を体に振りかける
- 塩を溶かしたお風呂に入る
- 部屋の隅や玄関に盛り塩をする
- 邪気払いの呪文や真言を唱える
- 部屋の中で邪気払いのお香を焚く
- 部屋の隅や玄関に盛り塩をする
- 部屋の換気や掃除を徹底的に行う
塩は神社などでもらえるお清めの塩を使うか、粗塩や天然塩を使うのが効果的です。
また呪文や真言を唱えたり、お香を焚いたり、換気や掃除を徹底するのも生き霊を跳ね返す効果があります。
こまめに掃除をして家の中や身の回りをきれいにしておくと、生き霊もよりにくくなりますよ。
自分で生き霊を跳ね返す場合は、頭の中で体の周りに壁や結界を作るイメージを持ち、強い心で「来るな」「帰れ」と念じることが大切です。
スピリチュアルな感覚の鋭い人なら、生き霊がいなくなった瞬間に空気が変わったのを感じるでしょう。
専門家に除霊を依頼する
生き霊は非常に厄介なもので、一度跳ね返しても何度も繰り返し取り憑いてくることがあります。
取り憑かれるたびに自分で対処するのも大変だと感じたときは、専門家に本格的な除霊を依頼するのも有効な対策のひとつになります。
この場合の専門家とは、神社の神主やお寺の住職、または邪気払いなどが得意な占い師です。
専門的な知識を持っているため、生き霊を飛ばしている相手を特定して根本的な原因を解決してくれるので悪い状況も早く改善します。
なお除霊の方法は神主、住職、占い師などによってさまざまです。
神社やお寺では、現地まで赴いて実際に邪気払いの祈祷を受けるのが一般的な流れになるでしょう。
個人祈祷か集団祈祷か、特別な祈祷を行うのかなどで納めるお供え料(初穂料や玉串料)は変わりますが、やはり自分で対処するよりも安心感がありますね。
占い師に除霊を依頼する場合は、直接会って除霊してもらう場合と、電話やオンラインで対応してくれる場合があります。
電話やオンラインなら、忙しくても場所を選ばずにどこでも除霊してもらえるので非常に便利です。
除霊してもらいたいけれど、現実的には仕事や家事でなかなか行けない……という人にはありがたいですよね。
顔も見なくて大丈夫?と思うかもしれませんが、霊力は遠く離れていても顔をみなくても魂で繋がれるので安心です。
専門家に縁切りを依頼する

すでに取り憑いてしまった生き霊を跳ね返すには除霊が効果的だとお伝えしました。
生き霊を飛ばしている相手が誰なのかは専門家であればすぐに特定できるので、その相手との悪縁を完全に断ち切ってもらうと安心できます。
基本的に占い師などは縁結びを得意としている先生は縁切りも得意です。
ネガティブな悪い縁を切って良い縁を繋いでくれるので、その後の人生が大きく変わる人もいます。
なお縁切りに関しては、少し注意すべき点もあります。
完全に縁を切ってしまうと、その後にもう一度関わりたいと願っても縁が戻ることないということです。
やっぱり会って話したかった、電話でもいいからと思っても、その願いはかなうことがありません。
そのため一時的な感情で勢いに任せて依頼してしまうと、状況が落ち着いてから後悔する場合もあります。
生き霊を飛ばしてくる相手との縁切りについては、「本当に縁切りすべきか」「状況が良くなる可能性はないのか」などもしっかり考えなくてはいけません。
相手も、生き霊を飛ばすほどネガティブだったのに心の落ち着きを取り戻してポジティブになる可能性はあるのです。
もちろん縁切りをしてもらった後は、なるべくその相手との接触は控えて、同じ空間にいるのも避けた方がいいでしょう。
職場が同じ場合などは難しいかもしれませんが、会話は必要最低限にして目を合わせないなど自分を守る行動をすることが大切です。
すると、徐々に状況が落ち着くかもしれないので、縁切りする前によく考えてくださいね。
自分の生き霊に取り憑かれている時の特徴や症状を解説!どうなるの?

ここまでは「生き霊=他人」という認識でお話してきましたが、実は自分の生き霊に取り憑かれてしまうケースがあるのをご存知でしょうか?
行き場を失ってしまった生き霊は自分の周りをウロウロと漂い、体にも戻ることもできず自分自身にネガティブな影響を及ぼしてしまいます。
自分の生き霊に取り憑かれてしまった場合の症状についても詳しく見ていきましょう。
- 寝ても寝ても眠い
- 寝つきが悪く、中途覚醒も多い
- 原因不明の体調不良に襲われる
- 集中力がなくなり、常にそわそわする
- 他人のことが無性に気になる
寝ても寝ても眠い
自分が生き霊を飛ばしてしまっているときは、寝ても寝ても眠い状態が続きます。
体を動かしていなくても念を大量に生き霊として外に放出してしまっているので、常にエネルギーを消耗している状態になってしまっているのです。
普通はゆっくり寝ると体力も気力も回復しますが、生き霊を飛ばしているときはどれだけたくさん寝ても日中に居眠りをしてしまうほどの眠気に襲われてしまいます。
またエネルギー不足になっているフラフラの状態で自分の生き霊にまとわりつかれているので、体力の消耗はさらに激しくなることも。
仕事にも集中できず、様々な支障が生じるかもしれません。
特にこのような状態のときは機械の操作や、車の運転などを行うと大事故に繋がる危険もあるため特に注意が必要です。
歩いているときもボーっとしてしまうので、転んだり人にぶつかってしまったり、思わぬケガやトラブルを招いてしまうリスクもあります。
ケガやトラブルがあれば、ますますネガティブになってしまうでしょう。
眠気が取れないときは決して無理をせず、少しでも不安があるときは外出を控えて自宅で過ごした方がいいかもしれません。
寝つきが悪く、中途覚醒も多い

自分の生き霊に取り憑かれているときは、そもそも寝つきが悪くなり、中途覚醒も多くなります。
体はぐったり疲れて早く寝たいのに目だけが冴えて眠れなくなり、ようやく寝入ったかと思うとすぐに目が覚めてまた眠りにつけなくなってしまうのです。
翌日に仕事や予定が入っていると、早く眠らなくてはいけないという焦りも出てきますね。
眠れない辛さは一度経験した人にしか分かりません。
このような状態が長く続くと、ただの睡眠不足では済まなくなります。
どうしても眠れない場合は無理をせず、医師の診察を受けると安心です。
不眠症や睡眠障害と診断されると薬が処方されることもあるため、「眠れない状況」を軽く考えてはいけません。
睡眠不足は万病の原因になるので、生き霊が原因だと分かっているときは早急に除霊や縁切りなどの対策が必要になります。
原因不明の体調不良に襲われる
自分の生き霊に取り憑かれているときは、睡眠不足以外の原因不明の体調不良に襲われることもあります。
「体がだるくて起き上がれない」「微熱が続く」「突発的な高熱が出る」「腹痛や頭痛、吐き気」など、その症状はさまざまです。
どんどん体から生気が抜けていくような、足元がおぼつかない状況になっていってしまうので周囲に心配されることもあるでしょう。
当然ですが、体調不良のときは楽しいことを考える気にもなれません。
鬱々とした気分で自宅に閉じこもるようになるので、心細くなって孤独感に襲われてしまう人もいるほどです。
自分の生き霊がそこまでネガティブな悪い影響を与えるのかと考える人もいるかもしれませんが、特定の誰かに向けた念が強ければ強いほど跳ね返ってくる念は倍増します。
ただし一向に状況が良くならないいときは注意が必要です。
原因不明の体調不良には「運気の転換期」などのスピリチュアルな考え方もありますが、病院を受診することも大切ですよ。
集中力がなくなり、常にそわそわする

生き霊に取り憑かれると心は常にざわつき、嫌な感じの不快感が続きます。
勉強や仕事にも集中できなくなり、常にそわそわと落ち着かない状況になってしまい、周りから見ると明らかに雰囲気が変わってしまう人もいるでしょう。
さらに挙動不審な態度が目立つようになることもあります。
たとえば誰もいないのに周囲を警戒してキョロキョロしたり、いきなり壁や天井に向かって大声を出したりなどです。
本人は自分がおかしな行動をしているのに気づかないため、周りが落ち着かせようと声をかけても聞き入れない場合もあります。
他人から飛んでくる生き霊も厄介ですが、自分の生き霊が跳ね返ってきて取り憑くのも非常に怖い状態です。
通常の人の目には生き霊は見えないので、何かがおかしいと感じた時点ですぐに専門家に相談した方がいいでしょう。
他人のことが無性に気になる
自分の生き霊に取り憑かれているということは、すでに誰かに向けて生き霊を飛ばした後で、それが跳ね返ってきている状態です。
怒りや恨みの感情が無くても「今どこで何をしてるんだろう」「誰と一緒にいるんだろう」と四六時中考えていると生き霊を飛ばしてしまうこともあるのです。
他にも「自分のことを好きになってほしい」「存在に気づいてほしい」という欲求も、強くなりすぎると無意識に生き霊を飛ばしてしまいます。
恋愛感情はとても大きなエネルギーになるので、片思いや執着で生き霊を飛ばしていると心身ともに疲れきってしまうのも無理はありません。
他人のことが無性に気になって仕方がないときは、気分転換に他のことをして少し意識を逸らすことも必要ですね。
生霊を跳ね返す時の注意点は?自分で行う危険性も

ここまで他人からの生き霊と、自分の生き霊の2パターンあることを紹介しましたが、いずれの場合も取り憑かれているのをそのまま放置するのは良くありません。
また軽い生き霊であれば自分で対処することも可能ですが、自分で生き霊を跳ね返すのは危険が伴います。
万が一失敗してしまったときは状況がさらに悪化する場合もありますし、取り返しのつかない事態に陥ってしまう可能性も否定できません。
生き霊を飛ばしてくる相手に心当たりがあって自分1人では手に負えないと思ったときは、スピリチュアルな現象に詳しい専門家に相談すると安心です。
近くに頼りなりそうな神社の神主やお寺の住職などがいない場合は、一度電話占いなどで相談するのもいいでしょう。
電話占いには悪縁切りや除霊ができるベテランの占い師も多く、生き霊の正体をズバリ突き止めて根本的な解決に力を貸してくれるはずです。
除霊のあとは心身ともにすっきりするのを実感するでしょう。
また最近の電話占いはスマホの専用アプリで簡単に予約できるサイトも増えており、初めての会員登録で初回鑑定が無料になるサイトもあります。
評判の良いサイトで口コミやランキングを参考にして、ぜひ自分に合う占い師を見つけて相談してみてくださいね。
まとめ

今回は生き霊を跳ね返す方法や自分の生き霊に取り憑かれているときに起こる現象、さらに生き霊を跳ね返すときに注意すべき点などについてお話ししました。
さらに、瞑想で気持ちをコントロールし、お守りや護符などを身につけるのも効果的ですよ。
神社などのパワースポットを尋ねてお守りや護符もいただいて、心身を浄化するのも良いでしょう。
注意したいのは、自分の生き霊に取り憑かれている場合もあること。
生き霊に取り憑かれるとネガティブな影響を受けてしまうので、なるべく早い対策が必要です。
自分で対処しきれない場合は占い師などの除霊や縁切りの専門家に相談すると、驚くほど短期間で状況が改善する場合もあります。
生き霊に悩まされている方は今回紹介した内容を参考にしながら、悪い繋がりをスッパリと断ち切って楽しい毎日を取り戻してくださいね。