「明治神宮は行ってはいけない場所なの？パワースポットなのに行かないほうがいいって本当？」
明治神宮は日本でも有数のパワースポットです。
そこで参拝に行きたいと考えているものの、「明治神宮に行ってはいけない」との声もあるため心配になる人もいるでしょう。
明治神宮に行きたいけれど迷っている人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 明治神宮は行ってはいけないと言われる理由
- パワースポットなのに行かないほうがいい？
- 明治神宮にはどんな不思議体験があるの？
など、参拝前に知っておきたいこともあるでしょう。
そういうわけで今回は、『明治神宮は行ってはいけないというのは本当なのか？』というテーマについてお話ししていきます。
さっそく見ていきましょう！
明治神宮は行ってはいけないといわれる理由！清正井が危険？
明治神宮に行ってはいけないと言われる理由は、『清正井（きよまさのい）』に関係があります。
というのも、清正井では怪奇現象が多いからです。
実際に、清正井に行った後に不幸に見舞われたという口コミもあるほど。
そういうわけでここでは、「明治神宮に行ってはいけないと言われる理由」について深堀していきます！
- 清正井で怪奇現象が多いから
- 不幸に見舞われた人の口コミが多いから
パワースポットとして人気の清正井で怪奇現象が多いから
『清正井』は、明治神宮の境内にある古井戸で、戦国武将・加藤清正が掘ったといわれているんです。
この井戸はパワースポットとして知られ、多くの参拝者がその恩恵を受けるため訪れます。
しかし、「井戸を写真に撮ったら霊が写った」「原因不明の体調不良に見舞われた」などの怪奇現象が噂されているんです。
そのため、恐れを抱く人々から「行ってはいけない場所」として警戒されています。
たしかに怪奇現象の噂を聞けば、行くのは怖くなりますよね。
このような現象が発生する理由には様々な憶測がありますが、その真相は定かではありません。
これが、「明治神宮は行ってはいけない」と言われる理由のひとつです！
清正井に行った後に不幸に見舞われた人の口コミが多いから
明治神宮は行ってはいけないと噂されるのは、清正井に行った後に不幸に見舞われた人の口コミが多いからです。
具体的には、次のような内容が見られます。
- 原因不明の体調不良が続いた
- 不運なことが連続して起こった
- 一緒に参拝したカップルがケンカ
- リストラにあった
「偶然」といえばそれまでかもしれませんが、いろいろな人が同じように不幸なことがあったと言っています。
そう考えると偶然だけではなかなか済ませられない話ですよね。
そのため、ますます「清正井に行くと不幸になる」という噂の信憑性が高まったのでしょう。
このように、清正井は不幸にまつわるエピソードが多いんですね。
とはいえ、訪れた人が必ず不幸になるわけではありません。
清正井のようなパワースポットは、その場のエネルギーが非常に強力です。
だからこそ、訪れる人の心の準備や状態によっては、そのパワーが逆にネガティブな影響を与えることもあるんですね。
したがって、清正井を訪れる際には心を落ち着け、ポジティブな気持ちで向き合うようにしましょう。
そうすれば、不幸に見舞われることなく、エネルギーを良い形で受け取れる可能性が高いんです！
「不幸になるかも？」「怖い」などの感情は持たないようにするといいですね。
明治神宮はやばい？パワースポットなのに行かないほうがいい？
明治神宮はある意味やばい場所と言えます。
都内でも屈指のパワースポットのため、年間を通じて多くの人が訪れているのがその証でしょう。
とはいえ、「明治神宮に行ってはいけない」という噂もあるため、気がかりなところです。
そういうわけでここでは、『明治神宮は行かないほうがいいのか？』ということについて深堀していきます。
あわせて参拝時の注意についても触れていくので、ぜひ参考にしてみてください！
- 行かないほうがいいはウソ！
- 参拝する価値は大いにあり
- 人が集まるので気が汚れやすい！
- 嫌だと感じる場所だけ避ければ問題なし
明治神宮はパワースポットなのに行かないほうがいいはウソ！
明治神宮は行ってはいけないという噂はウソです。
それどころか、実際には多くの人が運気の向上やエネルギーを得られる場所として訪れています。
明治神宮は都心にありながら、自然豊かな場所です。
そこにはゆったりとした時間が流れ、参拝者が感じる清々しいエネルギーは、多くの人にとって癒やしとなっています。
そのため、訪れる価値は十分にある場所です。
ただし、明治神宮は強力なパワースポットゆえに参拝者の心身の状態が良くないと、その力がマイナスに作用することがあります。
したがって、明治神宮を訪れる際は自身の心と体の状態を見極めることが大切と言えるでしょう。
もし、明治神宮に行って不安や恐怖を感じるようであれば、その日は無理に参拝する必要はありません。
ポジティブな気持ちで行ける時が来るのを待って、改めて行くようにしましょう！
やばいぐらい人気の明治神宮なので参拝する価値は大いにあり
明治神宮は東京の渋谷区に位置する日本最大級の神社の一つです。
パワースポットとしても有名で、都心にありながら自然に囲まれた広大な敷地が特徴。
そのため、四季折々の景色や神聖な雰囲気を求めて参拝者が訪れます。
特に、元旦の初詣の時期は非常に多くの人で賑わうことでも有名です。
テレビ中継などで、参拝客でにぎわっている様子を見たことがある人もいるはず。
参拝する価値が「大いにあり」とされるのは、その歴史的背景と都心にありながら自然豊かな空間を享受できる点にあります。
また、パワースポットといわれるだけあって、ご利益が得られたという人も多いんです。
このように、明治神宮は多くの人々が訪れることで「やばいぐらい人気」と表現されています！
大前提としてパワースポットは人が集まるので気が汚れやすい！
パワースポットは、その地が持つ高いエネルギーによって多くの人を惹きつける場所です。
ところが、多くの人が訪れることにより、欲や良くない気も集まりやすくなります。
すると、場の気の流れや純度を変化させる原因になることがあるんです。
その結果、様々なエネルギーが混ざり合い、場を浄化しようとする自然の力も時には追いつかないことも。
もし、境内内で嫌な感じのする場所があったら、そこは気が汚れている可能性が高いんです。
そのような場所には近づかないようにするだけで、危険は回避できます。
すぐに立ち去るようにしましょう。
次の項で詳しくお話ししていくので、チェックしてみてくださいね。
自分が危険だと思う場所・嫌だと感じる場所だけ避ければ問題なし
「何となく怖く感じる」「嫌な感じがする」といった感覚は、内なる直感が発するシグナルです。
つまり、あなたにとって良くない場所ということを直感が教えてくれているんですね。
そのような場所は、その時のあなたの波動と合っていない可能性が高いんです。
そのため、そういった場所を避けて参拝すれば、危険や参拝後の不幸を回避できます。
一方、気が進まないのに足を踏み入れてしまうと、参拝後に体調不良や不幸に見舞われることも。
なぜかネガティブな気持ちに襲われるのは、あなたの直感が「そこは危険だから近づくな」と教えてくれていつのかもしれません。
友達や家族と参拝中に、一人離れることになるのは気まずいときもあるでしょう。
しかし自分の身を守るためにも近づかないようにすることが大切です。
明治神宮を訪れる際は自分の内なる感覚を信じ、それに従うようにしましょう！
清正井は危険？本当にあった明治神宮での不思議な体験談
清正井は決して危険な場所ではありません。
ですが、清正井や明治神宮を訪れて、ネガティブな体験をした人も実際にいるんです。
そこでここでは、次の『本当にあった明治神宮での不思議な体験談』をご紹介していきます！
- 最寄り駅を降りた時から強いパワー
- 清正井を出てから違和感のある現象
- 清正井に行ってから仕事が増えた
- よくないことがいくつか起きた
最寄り駅を降りた時から強いパワーを感じた
まずは、明治神宮の最寄り駅を降りた時から強いパワーを感じたという体験談をご紹介します。
初めて明治神宮に行った時は本当にしびれました
原宿駅を降りた瞬間から、物凄い神気とパワーを感じて興奮状態でした
鳥居をくぐると、顔面紅潮して熱を帯びます。
手足はジンジン痺れます。
メンゲンで、良性のパワーを浴びて、血流が上昇した現象です 余りの凄さに驚きでした。
引用：Yahoo!知恵袋
この体験談によると、最寄り駅を降りた瞬間からものすごい神気とパワーを感じ興奮状態だったとのこと。
さらに、鳥居をくぐると顔が紅潮し熱を帯びてきたと語っています。
明治神宮は強い力を持っていることを感じさせますね。
また、この方は「良性のパワーを浴びた」と感じているようです。
このように、明治神宮を訪れて体に何らかの変化があった場合でも、嫌な感じがしなければ心配する必要はありません！
ポジティブに受け止められたならOKですよ！
清正井を出てから違和感のある現象が続いている
次のように、明治神宮の清正井を出てから違和感のある現象が続いているという体験談も見つかりました。
雨の降る日に彼氏とパワースポットと有名な清正井へ初めて行きました。
はじめに入園してからすぐの道（両脇木々に覆われしている）で写真をとったところ、 水滴かと思ったのですが、たくさんの白い丸や黄色いもの、青いもの、透明なもの。
何かの光の粒子のようなものが写りこんでいたのです。
その先を進んでいくと、蓮の浮いている大きな池があり、 そこからは何かの圧。
身が震えるような強いものを感じました。
近づくに連れて怖くなり、何かが水の中に潜んでいるようでした。
そして清正井についた時、 井戸を見るなり、崖っぷちに立たされるようなドキドキとした気持ちになりました。
そこでの写真には顔？のようなものが写っていた気がします。
彼とも２ショットを撮ったのですが、私ではなく彼のほうばかりに 先ほどの光の粒が写っていたのです。
清正井を出てから、明治神宮でお参りをしました。
次の日の学校では肩がずっと痛いんです。
引用：Yahoo!知恵袋（一部抜粋）
この方は、清正井の写真を撮ったところ、顔のようなものが写っていたそうです。
その前に撮った写真にも不思議なものが写り込み、何かの圧を感じたと言っています。
にもかかわらず、進んでいくと恐怖がだんだん大きくなっていったようです。
ここでストップしておけばよかったのでしょうが、知らないとどうしても先に進んでしまいますよね。
結局一緒に行った彼とはケンカをしてしまい、デートも台無しになってしまいました。
その翌日から肩がずっと痛く、何か悪いものを連れてきてしまったのではないかと心配しています。
このように、何らかの違和感を感じた場合、その場所と波動が合っていない可能性が高いんです。
違和感を無視してそのまま居続けると、良くない結果を招くことも珍しくありません。
清正井に行ってから仕事が増えた
明治神宮での不思議な体験は、先述したような悪い内容ばかりではありません。
次のように、清正井に行ってから仕事が増えたという人もいます。
この体験談によると、清正井に行ったら自分に野鳥が止まったそうです。
そして仕事が増えたといいことが起きています。
これも何とも不思議な体験ですよね。
もしかしたらその野鳥は、幸運を知らせにやってきたのかもしれません。
このように、「清正井は危険」という噂はあるものの、良いことが起きた人もいます！
清正井・明治神宮を訪れてからよくないことがいくつか起きた
最後にご紹介するのは、清正井・明治神宮を訪れてからよくないことが起きたと言う人もいます。
右肩が痛くなり、何もしていないのにお茶碗が落ちて割れるとは、不思議ですよね。
この方は、後日、東京大神宮へ行ったら違和感がなくなったとのこと。
東京大神宮も、明治神宮と並ぶパワースポットです。
この場合は、明治神宮と波動が合わず、東京大神宮がその時は合っていたのかもしれません。
いずれにせよ、パワースポットを訪れる時は自分自身の直感を信じることが大切です！
明治神宮はやっぱりよくない？行かない方がいいパターン６選
ここまで読んで、「明治神宮はやっぱりよくない場所なのでは？」と思った人もいるかもしれません。
もし、心配なようであれば、次のようなパターンに当てはまったときは明治神宮へ行くのはやめておきましょう。
ご紹介するのは、明治神宮に行かないほうがいいパターンや状況です。
それぞれについて詳しくお話ししていきます！
- 当日の朝や直前に大雨に見舞われた
- 寒気・熱っぽいなど急に体調が悪くなる
- パワースポットに違和感や不安を覚える
- いろいろなエネルギーを吸収しやすい
- 道に迷ってたどり着けないなど
- 「神社に行ってはいけない人」のサイン
当日の朝や直前に大雨に見舞われた
当日の朝や直前に大雨に見舞われたら、明治神宮へ行くのは控えましょう。
なぜなら、神様に歓迎されていない証だからです。
また、雨は場のエネルギーを浄化する反面、陰の気を持つといわれています。
そのため、大雨の日は、明治神宮内の気の流れがあまりよくないと思ったほうが良いでしょう。
したがって、雨の日は明治神宮の持つ力が落ち着く時と考え、ほかの日を選んで訪問するのが賢明です。
特にそれまで天気が良かったのに急に雨になった、などと言う日は注意が必要です。
なにより、大雨に見舞われたとなれば、足元もよくありません。
滑ったり、転んだりして怪我をしてしまったら、せっかくの参拝も台無しですよね。
そういうわけで、直前に大雨が降ったら、明治神宮へ行くのはやめておきましょう！
寒気・熱っぽいなど急に体調が悪くなる
明治神宮に行かないほうがいいパターンとして、風邪を引いているわけでもないのに寒気や発熱のような急な体調不良も挙げられます。
体がなんだかだるい、吐き気がする、お腹が痛いなどがあるときも行かない方がいいでしょう。
なぜならこれは、身体のエネルギーバランスが崩れているサインだからです。
明治神宮のようなパワースポットは、強力なエネルギーが流れています。
その結果、ますます体調が悪くなったり、原因不明の体調不良に悩まされたりする原因になったりします。
そのため、急に体調が悪くなったら、参拝よりも休息を優先するべき時だと理解しましょう。
サインに従ってエネルギーバランスの回復に努めれば、やがて快方へ向かうはずです。
参拝するのはそれからでも遅くありません。
人と約束しているからといって無理に出かけるのも禁物ですよ。
このように、体調が悪いときは明治神宮のようなパワースポットへの訪問は控えましょう。
まずは、安静にすることをおすすめします！
パワースポットに違和感や不安・恐怖を覚える
パワースポットに違和感や不安・恐怖を覚える時も、明治神宮に行かないほうがいいパターンと考えられます。
パワースポットなのに不安や恐怖だなんて、変だと思うかもしれません。
実は、不安や恐怖などのマイナスの感情にとらわれる時は、明治神宮のエネルギーと合っていない状態だからです。
不快な感覚がするのであれば、心がアンバランスな状態にあることを反映している可能性があります。
そのため、ネガティブな気分に少しでも襲われる時は明治神宮へは行かず心の状態をまずは整えましょう。
無理をして行くと、あなたと明治神宮のエネルギーが反発しあって、良くない結果を招くことにもなりかねません。
実際に、先ほどご紹介した体験談の中にも恐怖を感じながら参拝をした後に、重さに悩まされている人がいました。
したがって、違和感や不安・恐怖を覚える時は、明治神宮へ行くのは避けましょう！
いろいろなエネルギーや気を吸収しやすい
明治神宮に行かないほうがいいパターンとして、いろいろなエネルギーや気を吸収しやすい時期も挙げられます。
このような自身の感受性が増している時期は、明治神宮の力をもろに受けやすいんです。
先述したとおり、明治神宮のようなパワースポットには良い気だけでなく、悪い気も集まっています。
不運が続いている人、誰かを恨んでいる人も当然いるでしょう。
そのため、エネルギーや気を吸収しやすい時に行くと悪い気に強く影響され、心身に大きな負担をもたらすことも。
運気の向上を願ってパワースポットを訪れたのに、これでは逆効果ですよね。
したがって、自分が敏感になっていると感じる際は、明治神宮へ行くのは中止したほうが良いでしょう！
道に迷ってたどり着けない・電車を乗り過ごした
道に迷ってたどり着けなかったり、電車を乗り過ごしたりしたら、その日は明治神宮に行かないことをおすすめします。
何らかのトラブルで電車が止まった時も計画を見直しましょう。
なぜなら、それは「訪れるべきではない」という警告だからなんです。
目的地に行く途中で起こるトラブルは、その計画を見直すべきだということを示唆している可能性があるんですね。
とくに、明治神宮のような強いエネルギーを持つ場所は、タイミングを誤ると負の影響を受けることもあります。
そのため、行くべきでない時に明治神宮へ向かうと、見えない力が働いて、すんなり到着できないことがあるんです。
したがって、なんらかのトラブルで明治神宮にスムーズに行けない時は訪問を延期すべきサインと考えましょう！
その他「神社に行ってはいけない人」のサインが現れた
『神社に行ってはいけない人』のサインが現れたときも、明治神宮へ参拝するのは中止しましょう。
具体的に挙げると、次のようなサインが現れたときです。
- 出かける直前に気分が悪くなる
- 忘れ物をする
- 動物の死骸を見かける
- 物が壊れる
- 怪我をする
- 寝坊してしまう
- ネガティブな気持ちが続いている
このようなことが起こった場合は、神社に行ってはいけません。
なぜなら、自身が不浄な状態にあったり、明治神宮に歓迎されていなかったりすることを示しているからです。
なので、まずは気持ちを落ち着け、自身のエネルギーを整えるようにしましょう。
歓迎されていないときは、参拝へ行こうとすると何かしらのアクシデントが起こるものです。
行くべきときは何事もなくスムーズに進むので、その時がくるのを心静かに待つようにしましょう！
よくない現象を避けるために…明治神宮に行く際の心得・注意点
明治神宮へ行くのであれば、良くない現象を避け、ご利益にあやかりたいところですよね。
そこでここでは、明治神宮へ行く際の心得や注意点をご紹介していきます。
参拝前にぜひチェックしてみてください！
- 午前中に参拝する
- 違和感を覚える場所には近づかない
- 混雑している場合は参拝を避ける
- 歓迎されていないと感じたら祈願しない
- 歓迎されていないと感じたら早めに出る
午前中に参拝する
明治神宮への参拝は、午前中に行うようにしましょう。
なぜなら、午前中は自然の気が最も良く、神聖な空気が溢れているからです。
なので、明治神宮のエネルギーを最大限に受け取れます。
また、朝の静寂の中での祈りは精神を高め、心身の浄化につながるとされているんです。
このように、午前中に明治神宮を訪れると穏やかで神聖な気を感じつつ、精神的な恩恵を受けやすくなります。
したがって、明治神宮へ行くのであれば午前中が最も良い時間帯ということを心得ておきましょう！
違和感をおぼえる場所には近づかない
なぜなら、そういった場所は、あなたの波動と合っていない可能性が高いから。
無理をして近づくと、あなたと明治神宮のエネルギーが反発しあって、災いを招くこともあります。
なので、自分の直感を信じて不快な感じのする場所からは距離を取るようにしましょう。
明治神宮に行く際は、あなた自身の心地よさを優先することも大切です！
自分の直感を信じてくださいね。
人が溢れかえって混雑している場合は参拝を避ける
明治神宮へ行く際の注意点として、混雑している場合は参拝を避けることも挙げられます。
というのも、人が集まれば集まるほど、さまざまな気が溜まりやすいからです。
先ほどもお話ししたとおり、中には誰かに対して恨みや悪意を持って明治神宮を訪れている人もいるでしょう。
誰もがポジティブだというわけではありません。
あなたの心身の状態が良くなかったり、エネルギーのバランスが崩れていたりすると、悪い気の影響をもろに受けてしまうことも。
悪い気の影響を受けてしまうと、体調不良や不幸に見舞われてしまうこともあります。
なので、人が溢れかえっているときは、参拝はしない方がいいんですね。
明治神宮を訪れる際は混雑時を避け、落ち着いて参拝できる日を選ぶようにしましょう。
歓迎されていないと感じたら祈願をしない
歓迎されていないと感じたら祈願をしないことも、明治神宮へ行く際の心得・注意点です。
なぜなら、歓迎されていないときは、神様に願いを聞いてもらえる状態にないからなんですね。
たとえば、向かう途中で道に迷う、電車に乗り遅れるといったことが挙げられます。
途中でお財布を落とすなども歓迎されていないサイン。
このように、歓迎されていないときは何らかのトラブルがつきものです。
もし、歓迎されていないサインを感じ取ったら、その日は速やかに祈願を中止しましょう。
せっかく来たのにもったいない、と思わず潔く諦めることが大事ですよ。
歓迎されていないと感じたら長居せず早めに出る
歓迎されていないと感じたら長居しないことも、明治神宮に行く際の心得・注意点です。
たとえば明治神宮へ足を踏み入れた途端、体調不良に襲われる、不安をおぼえるといったことが挙げられます。
または、急に天候が変わったときも歓迎されていない可能性が高いんです。
このようなときは歓迎されていないと受け取り、早めに明治神宮から出るようにしましょう。
そのまま長居すると、体調がますます悪化したり、不幸が訪れたりすることもあります。
とはいえ、歓迎されていないのはあなたのせいではないので、気にしなくても大丈夫です。
波動が合わない時期は誰にでも起こり得ることなので、日を改めて参拝すれば何の問題もありません。
まとめ
今回は、『明治神宮は行ってはいけないというのは本当なのか？』というテーマについてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 清正井の怪奇現象が行くべきでない理由
- 実際不思議体験をした人はいる
- 明治神宮に行ってはいけないは嘘
- ただし行かない方がいい場合もある
- 違和感や不安があるときは行かない
結論として明治神宮に行ってはいけないというのはウソと思って良いでしょう。
それにも関わらず、ネガティブな噂があるのは、明治神宮内の清正井に行った後に不幸になったという口コミが多いからです。
ですが、これも単なる噂であり、訪れた人が全員不幸になっているわけではありません。
また、大前提としてパワースポットは人が集まる分、悪い気も溜まりがちなことを覚えておきましょう。
明治神宮へ行かないほうがいいケースとしては、当日の朝や直前に大雨に見舞われた、急に体調が悪くなるなどがあります。
道に迷ってたどり着けないなどのトラブルも行かないほうがいいパターン。
『神社に行ってはいけない人』のサインが現れた場合もNGです。
明治神宮に行く際の心得や注意点として、まずは午前中に参拝することがあげられます。
さらに、違和感を覚える場所には近づかないことや、混雑している場合は参拝を避けることも重要です。
歓迎されていないと感じたら祈願や長居をせず早めに出るようにしましょう。
これらを守れば、よくない現象を避けられる可能性が高いんです。
明治神宮は都内屈指のパワースポットであり、訪れる価値があります。
悪い噂が気になって行くのを迷っている人は、今回お話した内容をぜひ参考にしてみてください！
